もともと二重でも…

二重でも、寝起きやむくみで一重になってしまうこと、ありませんか?

せっかく二重になっても、癖が定着しないとまたすぐに一重に戻ってしまいます。

 

今回は、アイプチやテープなどを使わないで二重の癖をつける方法をご紹介します。

 

 

ぎゅっと閉じて、パッ

もともと二重の人が一時的に一重になっている、または奥二重になってしまった場合は、これでむくみを解消すれば治る可能性が高いエクササイズです。

 

まずは目を大きく開いて、それから閉じて、パッと大きく開きます。

 

大きく見開いて眉を下げる

瞳を大きく開き、二重になっている場合は、そのまま眉をぎゅっと下げましょう。

二重が深く癖つくので、何度か繰り返して行うとよいでしょう。

 

 

二重にして、上目遣い

まぶたに二重の癖をつけたまま、上目づかいをしてみましょう。

癖がつきにくい人は眉をぎゅっと寄せてから行うと、二重になりやすいかと思います。

 

目を大きく見開いて、パチパチ

まずは目を大きく見開きます。

このとき、二重になっている方はそのまま、なっていない方は指でそっと二重幅を作って下さい。

 

二重になった状態で、大きく瞳をパチパチ閉じたり開いたりしましょう。

 

二重にしてから、目尻を抑えてパチパチ

二重にならない人は、指で二重幅を作ってから、そのまま目尻をピッと固定します。

 

そのまま瞳をパチパチして、癖をつけましょう。

 

ツボを押してむくみを取る

むくんでいる場合も一重になってしまうことが多いので、赤丸のポイントを指の腹で押してみましょう。

脂肪の解消も促してくれるので、時間がある時に行うと良いでしょう。

 

 

まぶたは皮膚が薄いので、アイクリームなどを塗り摩擦を少なくすることをお勧めします。

 

おわりに

とにかく「むくみを落とす」「二重の癖を付ける」ということが大切なポイント。

 

一重になるからと目を細くさせているとますます「一重の癖」がついてしまうので、以下を意識して行いましょう。

 

  • いつも目を大きくさせる
  • まばたきは多少大げさに
  • 二重の癖をつけるようにパチパチさせる

 

このように、常に二重になる癖付けをまぶたに施すと効果的です。

このコラムに関するタグ

この記事を書いたコラムニスト

LATTE BEAUTYに関しての機能要望・ご意見はこちらからどうぞ