キャベツに胸を大きくする効果が♪バストアップ栄養素が詰まった食べ物4種

バストアップには体の内側からと、体の外側からの要因が大きく関わっています。

ここでは、体の内側からバストアップに効果のある成分と、それを含む食材を紹介します。

バストアップには、女性ホルモンが大きく関わっています。
エストロゲンやプロゲステロンといった女性ホルモンの分泌を促進させてくれるのが、イソフラボンです。

また、年齢と共に減少していくエストロゲン不足により起きる「更年期障害」を予防してくれる効果もあります。

大豆、豆乳、納豆、豆腐、油揚げなどに豊富に含まれているので、積極的に摂取するようにしましょう。

摂取量は、1日40～50mgほどを目安にし、納豆であれば1パック、豆乳であれば1～2杯ほどにしましょう。

ビタミンEは血行を促進させてくれたり、体の老廃物を体外に排出してくれる働きがあります。
これによりむくみを解消出来るほか、バストアップに効果のある栄養素が体に浸透しやすくなるのです。

ビタミンEは、ひまわり油などの油類、アーモンドやヘーゼルナッツなどの種実類、イクラやタラコといった魚卵などに多く含まれます。

また肌にハリも出てくるので、バストアップでぜひとも摂取したい成分の一つです。

タンパク質は私達の体を作ってくれる大切な栄養素です。

筋肉や骨、血を作り、女性ホルモンの分泌も促進させてくれます。

バストアップには必要な栄養素ですね。

タンパク質には動物性と植物性があり、太り気味の人は植物性タンパク質を積極的に摂るようにしましょう。

やせ型の人は、植物性と動物性両方をバランスよく摂取すると良いでしょう。

牛、豚、鳥などの肉は勿論ですが、チーズなどの乳製品やイカやエビなどの魚介類からも摂取出来ます。

大豆製品、落花生やカシューナッツなどのナッツ類、椎茸などのきのこ類などから摂取出来ます。

あまり聞きなれない成分かもしれませんが、キャベツに多く含まれるボロン。

別名ホウ素とも呼ばれるこの成分には、女性ホルモンエストロゲンの働きを活性化させてくれます。

ボロンは女性ホルモンの1種で、女性ホルモンの分泌を促し、胸の脂肪だけを増やしてくれる成分です。

キャベツ、蜂蜜、大豆、アーモンドなどのナッツ類、梨、ぶどう、りんごなどの果物、昆布やひじき、ワカメなどの海藻類です。

ボロンはとても熱に弱い成分なので、キャベツを食べる際にはできるだけ加熱せずに、生で食べると効果的です。

また酸化しやすいので、新鮮なキャベツを選ぶようにしましょう。

1つ注意したい事は、ボロンを含む食品は良質なタンパク質を含んでいるものが多く、カロリーも高いです。

その為、バストアップに良いからと1つの食品ばかりを偏って食べてしまうと、体にはよくありません。

なるべくバランスの良い食事を心がけながら、ボロンの多い食品を積極的に摂取していってください。

また、こういった食品と一緒にサプリメントも摂取することで、さらに効果的にバストアップが期待出来ます。

運動面と食事面、両方でバストアップを攻めていきましょう。