もっとキスしたくなる!男性が唇へ夢中になる「キスタイム」の作り方5選
彼とキスをするものの、何かいつも物足りない。
ちゅっと短いキスをした後は、普通の態度に戻ってしまったり…。
どうせならいつもより長く、うっとりとしたキスをしたいとお考えの女子は、3つのポイントを押さえておきましょう。
男性がキスしたいと思う唇は、しっかり口紅が塗られた唇でもなければ、艶めくグロスでコーティングされたうるうる唇でもありません。
「色のつかないリップクリーム」が塗られた、しっとりと潤いのある唇です。
女性に必須の口紅やグロスですが、キスをする側からするとベタついたり色が移ったり、さらには甘ったるい人工的な味を感じてしまい、キスに集中出来ないパターンも多いようです。
「キスをしたものの早く離れたい」などという悲しい状況に男性を落とさないよう、普段からのリップケアは勿論ですが、キス待ちの時は保湿リップ程度で押さえておきましょう。
顔を近づけるのですから、汗臭かったり、髪の毛の匂いや服の匂いなどは、相手へダイレクトに伝わってしまいます。
香水や柔軟剤の香りは苦手な人も多いので、無臭の拭き取りシートで体臭を拭き取ってから、ボディミストやアロマ、クローゼットに忍ばせておいたポプリの残り香などで「ふわっ」とナチュラルな香りを舞わせましょう。
ほんのり良い香りがする女性とは、いつまでもくっついていたいものです。
キスをする時は目を閉じていますが、その前後は最も顔が接近するとき。
毛穴やニキビは勿論のこと、べた付いたお肌だと男性側も遠慮して、お肌に自分の肌が当たらないよう角度を気にしたりと余計な気を使わせてしまいます。
ティッシュオフで皮脂を吸い取る、メイク直しの後にキスをねだってみるなど、キス前のお肌は出来るだけさらさらの状態にしておきたいものです。
キスの時、当然気になるのが口臭などの心配です。
海外ではキスが多いため、徹底した口臭対策が当たり前。
突然のキスでなければ、食事後にガムを噛む、メイク直しの時にマウスウォッシュも行う、口臭予防スプレーをするなど、デート中でも対策は可能です。
口臭が気になってキスが出来ない…というガッカリ状況にならないよう、ポーチに口臭予防アイテムを入れておくのは必須かも。
努力が実り、いざキスをされている時、余裕があれば男性の衣服か身体に手を触れさせましょう。
相手の背中や胸に手を置くなどすると、男性側は「受け入れられている」と感じて、安心してキスを続けられるようです。
服をくしゃくしゃになるほど掴むと、しわや痛みが気になる上、嫌がられているのかと勘違いを与えてしまうかも。
キスは恋人同士の大切な愛情確認の方法。
お互い気持ち良く行えるよう、エチケットはきちんとしておきたいですね。
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