好きな人に振り向いて貰うため、女子力を磨いてメイクをしたり、お洒落をしたり…でも何かが足りない！

そんな時はぜひ、「モテ仕草」を試してみてはどうでしょうか？

外見だけでなく仕草含め、男性は女性を「可愛い」と感じるものです。

今回は、男性がグッと来るようなモテ仕草を5つ紹介します。

 

飲みの席などでも、ささやかに出来るアピール仕草があります。

飲み物を飲むとき、タイミングを見計らい、髪の毛を耳にかけてみましょう。

髪の毛で隠れた素肌を相手にさらけ出す。

普段は見えない部分が見えることで、ドキッとさせてくれます。

 

 

かきあげた時に初めて見える小さなイヤリングやピアスなども、チラ見せ効果抜群です。

男性はポニーテールが大好きですので、うなじをちらりと見せることもお勧めです。

 

ショートヘアの方は、グラスを飲むときに鎖骨のところに手を添えるだけで、相手に「手が置いてある場所を見て」と無意識に誘導することが出来るので、ささやかに首元などをアピールすることが出来ます。

通りすがりに会釈。

これは社会人の挨拶の基本ですね。

会釈でも、さらに男性の視線を釘づけにするポイントがあります。

 

相手に顔を見て貰うように会釈することがポイント。

相手の顔を見ながらゆっくり頭を下げ、その時に口角を上げてみましょう。

正面に頭を下げず、少し横にずらした「斜め下げ」がベスト。

 

この仕草、実は雑誌のモデルがクールな仕草を取るときによく行っている仕草の1つ。

相手に顔を見て貰えると同時に、女性らしい艶やかなイメージを与えることが出来ます。

彼と話す機会があるなら、笑い方でモテ仕草を演出してみましょう。

 

彼との会話中にただ笑うのではなく、唇に手を添えてみましょう。
唇に触れるのは人差し指の側面のみで、親指以外の他の指は気持ち曲げるようにして、少し顎を隠すようにしておきます。

 

 

リップやグロスを相手にアピールすることが出来るので、「あれ？リップ変えた？」などと話しかけられることがあるかもしれませんね。

 

暑いと上着を脱いだり、ロングヘアであれば髪を結ったりする時があるかと思います。

髪を少しかきあげた時、シャンプーのいい香りがふわっとすると、とても好印象を与えます。

シチュエーションに迷いますが、飲み会の席や、ラーメン屋で食事をする際など、長い髪が邪魔な時は軽く結い上げてみましょう。

 

話を聞いている際、もちろん相槌などは打つかと思います。

しかしそうでない時、どんな体勢で話を聞いていますか？

 

スマホをいじりながらなんて論外です。

どうせ行うなら、彼の瞳をたまに見て、ちょこんと首を少し傾げて口角を上げましょう。

 

昔から言われていますが、女性の「クロス動作」は異性の目を惹くもの。

 

例えば扇子を扇ぐ際も、右手で持って右側を扇ぐのではなく、左側を扇いでみましょう。

髪を耳に掛ける際も、右手で左側の髪を触る。

座っている時は、右手で左膝に手を置くなど。

 

 

モテ仕草を意識し過ぎるのもどうかと思いますが、自然と行っている姿に思わずキュンとしてしまう男性が多いのも事実。
少しでも気を惹きたい方は、1度くらい試してみてもいいかもしれませんね。