まつエクの本数、おすすめは何本?印象別・まつげエクステ量の選び方
山本小枝子
目を大きくしたい!
毎回マスカラをやるのが面倒。
そんなお悩みは、まつげパーマやつけまつげより、エクステで解決できますね。
しかし、エクステの量には結構悩んでしまいます。
両目30本から80本まで、与えたい印象ごとに本数を使い分けると良いでしょう。
何もエクステをつけていない、素まつげの状態です。
エクステ本数30本
あまりアイメイクはしないものの、少し目に印象を付けたいという人におすすめ。
ナチュラルなので職場や就職活動中なども安心です。
カール入りのものを選ぶと、毎朝のビューラーの手間も省けます。
エクステ本数40本
エクステ本数50本
いつも普通に、アイシャドウ・アイライナー・マスカラなどのアイメイクをする人向け。
すっぴんのままでも目が大きく見える、最も一般的な量です。
マスカラをつけるとつけまつげ風に仕上がります。
カールの反り次第では少し派手に見えがち。
エクステ本数60本
80本以上になると、いつもつけまつげをしているような、ドーリーなまつげになります。
120本くらいになるとアイライナーをしているような密集度の高いまつげとなり、目元の印象はかなり強くなります。
マスカラをしたくない、またはさらに目を大きく派手に見せたいという人におすすめ。
自然に見せるため、まつエクの長さは自まつげの1.2~2倍以内が理想です。
本数を少なくし、代わりに長さを自まつげの2倍にする、または本数が多いので長さは自まつげと同様程度など、バランスを考えて付けるのがよいかと思います。
目の形やエクステのカール具合によっても、印象は違ってきます。
特にカールは沿ったものだとビューラーいらずで楽ですが、派手になりやすいので注意が必要です。
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