美しすぎる!日本三大夜景を巡ってみよう(神戸・函館・長崎)
日本三大夜景とは日本で最も美しいと夜景と言われている、函館の函館山、神戸の摩耶山、長崎市の稲佐山から眺めた夜景の総称です。今回は一度は見たい神戸・函館・長崎のそれぞれの夜景の魅力をご紹介いたします。
また、記事の後半では、2003年に新たにに定められた新日本三大夜景についてもご紹介いたします。
[写真:神戸国際観光コンベンション協会]
[写真:神戸国際観光コンベンション協会]
神戸の夜景は、日本で初めて「100万ドルの夜景」と呼ばれるようになった場所で、まさに日本三大夜景の名にふさわしい夜景スポットです。
当時、六甲山から神戸の街を見下ろした時に見える夜景の電気代の合計が約100万ドルであったことから、そのように呼ばれるようになりました。
現在は、人口増加や電灯の増設など様々の原因から、電気代の合計も当時の何倍にも高くなり、1000万ドルを越えたためにの「1000万ドルの夜景」と呼ばれる名所となっています。
摩耶山へのアクセス:三ノ宮駅(JR,阪神,阪神,地下鉄)から神戸市バスで「摩耶ケーブル下」へ。
[写真:函館市観光部]
日本人ならいつかは見たいと思うのが、函館の夜景ではないでしょうか。ミラノ、香港とともに元祖世界三大夜景とされていた函館の夜景は絶景そのものです!
こちらも『100万ドルの夜景』と呼ばれていますが、注目すべきは、街の夜景の両側に海が広がっていることで、世界でも珍しい人気の夜景の名所になっています。
日本三大夜景のみではなく、世界三大夜景のひとつとしても認定されている長崎の夜景。そんな美しすぎる長崎の夜景は旅行・観光はもちろん、デートでも大活躍の夜景スポットです。
長崎の夜景に関しては「世界三大夜景!長崎の美しすぎる夜景スポット」で、詳しく紹介しているので、こちらもご覧ください。
※現在、ロープウェイは工事のため運休中(平成27年5月7日~平成28年2月5日 予定)
新日本三大夜景とは、「新日本三大夜景・夜景100選事務局」が選定した、日本で特に美しい3か所の夜景の総称で、2003年に、北九州の皿倉山、奈良市の若草山、山梨市の笛吹川フルーツ公園のそれぞれから眺める夜景が選定されました。
[写真:北九州市]
[写真:奈良県土木部まちづくり推進局]
[写真:やまなし観光推進機構]
日本三大夜景についてご紹介いたしました。
世界に誇る日本を代表する夜景の名所なので、是非一度は訪れてみてくださいね!
|
|
はじめまして!旅行ライターをやっているYuriといいいます!
2013年に国内47都道府県制覇!
次は海外を目指します!ただ時間が・・・
今までの経験から旅行に関する様々なコラムを執筆していきたいと思います。
皆様のお役に立てる記事を書けるよう尽力いたしますので、何卒よろしくお願いいたします。
|
|