誰もが憧れる、海外での挙式♡

やっぱり青い海が広がる常夏のリゾート・ハワイなどは、特に人気があります。

そこでハワイでの結婚式にかかる費用や、安く挙げられるコツなどをご紹介します！

挙式にかかる費用は、ゲストの人数や式の内容等によっても異なってきます。

海外で挙式する場合は、「親族中心の10人以下」で行うことが多いようです。

ゲストの費用は親族の分は負担し、友人の分は各自自費でお願いすることが多いようです。
自費同行をお願いするときは、ご祝儀は辞退しましょう！また、現地で食事をご馳走する、帰国後プレゼントを贈るなど心遣いをする人もいます。

今回は、ゲストの旅費は含めない費用をご紹介します！

・挙式費用（教会使用料、牧師謝礼、衣裳代、ブーケ代、写真など）…80万円

・パーティー費用（会場費＋料理代＋飲物代）…20万円

・旅費（航空券代＋宿泊費+雑費）…80万円

旅費も入って、この値段なら安い！という人も多く、海外での挙式は人気なのだそうですよ♪

ハワイなどの海外で挙式すると、高いのが航空券。

その航空券の安い時期は、このようになります。

航空券の料金を抑えるだけで、総額がかなり違ってきますよ！

「チャペル」ではなく、「教会」で挙げると、安く済む場合がほとんどです。

「チャペル」とは、結婚式を行うことを目的に作られたため、内装もおしゃれで豪華なことが多く、立地も海の近くなどリゾートらしい雰囲気が楽しめます。

一方「教会」は、信者が集まって礼拝を行う場所なので、場所も街中にあり、荘厳な雰囲気なところが多いです。

どちらがいいかは好みにもよりますが、「教会」なら正式な場所で、本物の神父さんに式を挙げてもらえるので、おすすめですよ♡

手間はかかりますが、内容はこだわりつつ料金は抑えたい人には、この方法がおすすめ！

教会、パーティー会場、ドレスなど、それぞれの最安値の業者に頼めば、通常の半額近くまで抑えられることもあるんですよ！

ただ、この場合注意したいのが、必要なものを全部手配できているかどうか。

現地に着いてから足りないものに気づいて、急いで準備したら、逆に高くついてしまうこともあるので、お気を付けください。 

いかがでしたでしょうか？

ハワイという地上の楽園で挙げる結婚式は、思い出に残ることでしょう♪

一生に一度の晴れ舞台。しっかりと準備をして、自分の納得のいく素敵な式にしてくださいね♡