「竹灯籠」が綺麗すぎる♡幻想的な夜を過ごすなら、竹のイルミネーションを見よう!
「竹灯籠」ってご存知ですか?
竹に明かりを灯したもので、そのお祭りが各地で行われています。
あたたかい光が一面に並べられている光景は、とても幻想的で美しく、デートにもおすすめです♡
そこで、おすすめの竹灯籠のお祭りを5つご紹介します♪
江ノ島全体が灯籠によってライトアップされる「江の島灯籠」の期間中1日だけ、竹灯籠が点灯される日があるんです!
それが、例年行われていた灯籠流しの代わりに、2010年より龍口寺境内にて行われている青竹にロウソクを灯す竹灯籠供養。
龍口寺境内には、仁王門前から五重塔まで約5000もの竹灯籠が並べられ、五重塔もライトアップされます。
ロウソクの優しい灯りに包まれた光景は、江の島の新しい夏の風物詩となっているんですよ♪
夏なので浴衣を着ている人も多く、より一層風情が感じられます♡
さらに、来場した人には竹灯籠のプレゼントまであるのだとか!
他にも江の島シーキャンドル下では、毎年大人気の影絵ショーが行われているのも必見です!
開催場所:龍口寺
開催日時:8月の江の島灯籠期間中1日
江戸時代と現代が調和する豆田町で、「日田天領まつり」は開催されます。
その「日田天領まつり」の夜のイベントとして2005年から始まったのが、「千年あかり」♪
「過去千年・未来千年」をテーマに、”過去から現在を繋ぐこの町に、光が降り注ぎますように”という思いが込められているそうです。
地元の人たちがひとつひとつ丁寧に作った約3万本の竹灯籠の光が、花月川河川敷や豆田の町を優しく包み込みます♡
一番の見どころは、花月川河川敷一面に竹灯籠が広がる圧巻の光景なので、お見逃しなく!
開催場所:豆田町
開催日時:11月に行われる日田天領まつり期間中
数百年前、和傘の有名な産地であった山鹿温泉。
そんな和傘と竹灯籠がコラボした、ここだけでしか見れないお祭りです♪
竹灯籠だけでなく、和傘灯りもあることでより一層ロマンティックな雰囲気に。
国指定重要文化財の「八千代座」周辺なども鮮やかに彩られ、それぞれのポイントごとに違った雰囲気が楽しめます♡
有料となりますが、浴衣を着て灯籠をつける”灯籠娘”に変身できる体験もありますよ♡
開催場所:山鹿温泉周辺
開催日時:2月頃
願い事を込め、納められた約3000本の竹灯に御神火を灯し、諸願成就を祈る祭典。
宮地嶽神社の境内は淡い光に包まれ、幻想的な雰囲気となります♡
ここは参道に沈む夕日が綺麗に見えることでも有名なので、日没より少し前に行き美しい夕日を見た後に、香灯明祈願祭も見るというプランがおすすめです!
初穂料1000円より、竹灯を納めることができます。
開催場所:宮地嶽神社
開催日時:5月下旬~6月上旬
毎年3日間で10万人以上の人が訪れる「たけた竹灯籠 竹楽」。
デザインはシンプルに、竹の切り口は切断しただけですが、それが何とも言えない味を出していて、より幻想的な世界となっています♡
真っ赤に染まった紅葉を、竹灯籠が照らすコラボレーションは必見!
また、誰でも16:30~始まる点火作業に参加できるので、チャッカマンを持参するといいですよ!
開催場所:竹田市
開催日時:11月下旬
いかがでしたでしょうか?
写真を見るだけでもその幻想的な雰囲気が伝わってくるのだから、実際に行って生で見たら、感動するほどの光景ですよ♪
是非大切な人と一緒に、ロマンティックな夜を過ごしてください♡
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はじめまして!旅行ライターをやっているYuriといいいます!
2013年に国内47都道府県制覇!
次は海外を目指します!ただ時間が・・・
今までの経験から旅行に関する様々なコラムを執筆していきたいと思います。
皆様のお役に立てる記事を書けるよう尽力いたしますので、何卒よろしくお願いいたします。
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