アイラインの上手な引き方!リキッドアイライナー初心者でも簡単♪ (2/2)
サクリパンテ ヒロコ
そもそも、奥二重や一重の場合は、ラインを幾ら描いても、なかなか見えてこない方もいらっしゃいますよね。
そういう場合は、ある程度(太すぎず細すぎず)の太さでラインを描いた後に、ラインと似た色のアイシャドウで、目を開けた時に、1ミリ位見える程度の高さまで入れていくと綺麗に見えます。
そんな方は、アイラインを先に引いてから、上にアイシャドウをのせます。
もしくは通常通りアイシャドウ→アイラインの順番で入れ、最後にアイラインの上にフェイスパウダーをのせます。
アイライン(特にペンシルタイプとジェル&クリームタイプ)は練状なので、上にパウダーを重ねる事で、にじみや色移りを防止できます。
ラインは黒や茶が定番ですが、オリーブや紺などのアイラインペンシルを使って、遊んでも良いと思います。
特に、下まぶたの際には、ポップな色を入れても、アクセントになって可愛いく見えます。
たまにはアイシャドウのような感覚で、ラインを入れてみるのも楽しいですよ。
目の印象に大きく影響する、アイライン。
今回は、基本的なアイラインの描き方や、お悩み別のコツなどをご紹介しました。
「ナチュラルに、でも目力をアップしたい」、「印象的なメリハリのある目元を演出したい」など、なりたい自分に合わせて、アイライナーを使い分けるのがお勧めです。
自分らしいアイメイクを楽しんでくださいね。
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