思わず男性がキスをしたくなる赤ちゃん唇の作り方は、リップクリームの正しい使い方にあるのです。乾燥してガサガサ、皮剥けをしている方は塗り方を変えてみて!

いつもの塗り方はNGだった?

唇を保湿するつもりでリップクリームを塗っているものの、すぐにまた乾燥してしまう。

 

女性に多い唇ケアのお悩みとしてよく挙がりますが、もしかするといつものその塗り方が、余計に乾燥を招いてしまっているのかもしれません。

 

 

ぷるつや唇になるには、このポイントを気をつけよう
塗るタイミング

寝ている時間は特に乾燥するので、お風呂上りのスキンケアタイムは塗るのを忘れずに。

朝に家を出る前や、昼食後、夕方、お風呂上り or 寝る前 などのタイミングで、間隔をあけて塗るのが理想的です。
塗る回数は、自分の唇の潤いに合わせて調整しましょう。

塗りすぎは、唇のバリア機能を低下させ、かえって乾燥を招くことがあります。
あまりに乾燥を感じる場合は体内の水分自体が足りていない可能性もあるので、水分を摂ることも意識してみてください。

 

 

冷えたリップは温める

冷たくなったリップは表面が硬くなって、塗りづらく感じたことがあると思います。
硬いリップで唇を引っ張ってしまうと、摩擦で乾燥を招いてしまうのでNGです。

冬場は少し表面を温めることで、唇に負担を与えずに塗ることができます。
とけない程度に程よく体温が伝わるポケットや、手の暖かさなどで温め、冷たいまま塗らないようにしましょう。

 

 

横に塗ってはダメ!縦塗りが唇をふっくらさせるコツ

唇は縦にシワが入っているため、リップクリームはその縦ジワに沿って塗ることで、保湿効果も高まります。
これだけで、なかなか保湿を感じられなかった方も、効果の持続の違いを感じられるそう。

リップを塗った後、上下の唇を合わせてなじませるのもNGです。
やりすぎると、摩擦で乾燥を招いてしまいます。

 

 

唇は刺激に弱い!リップは清潔に

意外と刺激に弱い唇。

スティックタイプのリップは、塗る面をクリーンにしましょう。

塗る面を除菌ウエットティッシュで軽く拭くなど行いましょう。

 

筆などで塗る場合は、筆のお手入れをしてバイ菌が入らないようにします。

手で塗る場合も、手を洗うか、清潔な状態で塗るようにしましょう。

 

おわりに

敏感な唇は、特に冬など乾燥する時期は労わってあげたいもの。

リップクリームを上手に塗ることで保湿力は各段に上がりますので、どうぞ意識してみて下さいね。

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