韓国コスメの人気を世界に広めたフェイスマスク。シート型、塗るパック型、ラバーモデリングマスク…フェイスシートの種類とケア方法をご紹介します。

絶対NGな使い方

せっかくこれらの様々な種類のマスクを、用途やお肌の状態に応じて活用するなかで、間違った使い方をするのは絶対に避けたいものです。

つけたまま寝ないこと

マスクの液や成分を出来る限り肌に浸透させようとして、マスクをつけたまま寝ようとする方もいるようですが、実は、これはお肌から水分やうるおいを奪ってしまう原因になり、逆効果です。

 

マスクは約10〜15分程度(または製品の使用方法に従って)の使用を守りましょう。

入浴中の使用は効果ダウン

湯船でリラックスしながらゆっくりマスク、というのも気持ち良さそうではあるのですが、入浴中は汗をかいていてマスクの成分が肌に浸透しないため、これも逆効果です。

 

入浴「後」の使用は、お肌も温まっていて効果的です。

日焼け後や、にきびができている時は避ける

日焼けをした後は、特に美白マスクを急いで使いがちですが、実はこれは肌に逆にダメージを与える原因にも。

 

日焼けをして肌がダメージを受けているときや、にきびや肌あれ等で不安定なときは使用を避け、肌が落ち着いてからマスクを活用しましょう。

おわりに

人気のアイテムも、正しく効果的に活用しなければもったいないですよね。

お肌の状態をしっかり見て、必要に応じて優秀アイテムを使い分けていきましょう。

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