「あれ？最近なんか冷たくない？」

 

カレの態度に嬉しくない変化。

もしかして破局の序章が始まったのかも…

 

 

男性がそっけなくなったり、だらしなさを見せてくるのは、相手に気を許した証拠。
しかし、そういう態度とは少し違った、いわゆる「女のカン」で言うところの「なんかもう私に興味ない？」と感じさせる、独特の雰囲気を感じ取ったなら要注意です。

男性が「別れようかな」と考えている時、無意識にやりがちな危険サインをご紹介します。

 

残念ながら、メールやLINE、電話など連絡回数が減るということは、もう彼女に興味をなくしている証拠。

自然消滅を狙っているのかもしれません。

 

忙しいから連絡が出来ないという言い訳がよく使われますが、普通に考えて、大切な恋人に長期間連絡が出来ない場合、「寂しがらせてないかな」「申し訳ないな」など、殊勝な態度が滲み出てくるもの。

 

そもそも24時間、LINEの1つも入れられないほど忙しい男性がいるでしょうか？

疲れていて気力がないという場合は、かなり彼女の優先度が低いことが伺えます。

忙しいというより、なんとなく返す気になれないといった方が正しいのでは？

 

居なくなったらなったで別にいい…そんな考えなのかもしれません。

 

 

返信が遅いだけならまだしも、遅いうえに事務的な返信やスタンプのみ、そっけない一言のみの場合、彼のテンションがだだ下がりになっているのかもしれません。

 

誰しも機嫌が悪い時やテンションが低い時はありますが、毎回そのような調子の場合、危険度は倍増です。

 

連絡もそうですが、デートの回数がかなり減り、何度も断られたり先延ばしにされている場合、破局のはじまりかもしれません。

 

直接会うとズルズル別れが伸びてしまうので、まず「会わない」、それから「メールなどの連絡を減らす⇒断つ」という流れが多いようです。

 

初めからクリスマスやバレンタイン、誕生日などのイベントごとを祝わないカップルならまだしも、急にそういったイベント周りをスルーするようになったら、「どうでもいい」と感じているのかもしれません。

 

特に、今まで祝っていた彼女の誕生日をスルーするというのは、なかなか無意識にはできないもの。

これをやられたら、流石に別れを悟った方がいいのかも。

 

基本的に「放置」が別れの第一歩です。

 

彼女が喜んでいたり、怒っていても、それに対する何らかの感情を向けて来ない場合、もはや「どうでもいい」と思っていること間違いなし。

 

彼女の喜びの態度には「どうでもいい」、負の感情に対しては「呆れて構う気になれない」「怒るなら怒れば？」など、シビアな思いを抱いていることが伺えます。

 

例え彼氏がある程度取り繕っていたとしても、薄っぺらな感情はすぐに分かるので、傷つきますよね。

 

 

 

これらの要素が複合的に重なると、危険度MAX！

カレの心を離れさせる原因がなかったか、それとなく振り返ってみましょう。

今ならまだ取り返しがつくかもしれません。