チークの位置で印象チェンジ!上手なチークの入れ方 (1/2)
サクリパンテ ヒロコ
こんにちは、ヘアメイクのサクリパンテ ヒロコです。
今回は、チークの入れ方をお教えします。
チークは、入れ方次第で顔の雰囲気が随分変わってしまいますよね。
あなどれない、かなり重要なアイテムなのです。
まず、チークには「クリームチーク」と「パウダーチーク」があります。
自然なつやがあり、素肌感が出ます。
塗り方も、リキッドファンデーションやクリームファンデーションの後、パウダーをはたく前にクリームチークを塗ってゆきます。
陶器のようなマット感があり、肌が綺麗に見えます。
こちらはファンデーションの後にパウダーをはたいてからのせていきます。
基本的には、自分の肌の色味に応じて選んでいきます。
次の例を参考にしてみてください。
ピーチ系
オレンジからベージュトーン(ブロンザーのような色味)
ローズピンク系
他には、つけるアイシャドウやリップの色に合わせて決めるのもいいですね。
では、チークの入れ方を解説します。
頬骨に沿って、やや斜め上方向に向かって入れていきます。
ニコッと笑って頬が盛り上がった所に、丸く入れます。
上の「基本チーク」とほぼ同じですが、全体的にもう少し高めの位置に入れていきます。
上の「可愛く見せたい場合」の丸いチークを、横長の楕円形に引いてください。
縦長に入れると顔が細く見えます。
上の「可愛く見せたい場合」の丸いチークを、縦長の楕円形にします。
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