さて!12月のこの時期は沢山のパーティーイベントで都市は盛り上がります!
家でじっとぬくぬくしててはもったいない!どんなパーティーだって自分次第で楽しめるもの。
ただし、パーティーにもシーンがあります。シーンを無視してお洋服を選ぶのはタブー
身内で和やかに行うハウスパーティーから好きなブランドのレセプションパーティーなどなど...
シーンに合わせて残り少ない今年の最後に着飾るお気に入りの1着を一緒に選びましょう☆


こんなマニッシュなスーツセットアップのスタイリングはわりとどんなシーンにも合う。
ただのブラックスーツではフォーマルで固すぎるので、12月のきらびやかなタイミングはこんな光沢のあるゴールドのシャンタン素材などのものを選んでマニッシュな中にも華やかさを添えましょう。

 


インナーにはニット&シャツを合わせる事で”きちんと感”を出す事で品と清潔感がでて好印象。
合わせるニットはビジュー付きや、柄が少し入っているジャガードものを選んでもマッチするはず。



シースルーのシャツにアコーディオンプリーツのフレアースカート。

薄手のタイツに真っ赤なシューズ。
小物として右手に持ったムチ(?)がフェティッシュ感漂うスタイリングはクリスマスのハウスパーティーにピッタリのコーディネート!
クリスマスはやはり赤を引き立たせるルックがポイント。

赤いリップとLouis Vuitton(ルイ ・ヴィトン)のデコラティブシューズでシックなクリスマス感を演出します。
シャツのインナーに構築的なブラジャーをセレクトしたり、スカートの広めのベルトのものを選んでいたりと、細かいディテールのセレクトを真似したいもの。



ご存知トレンドセッターのこの方、テイラー・トマシ・ヒル。
こんな大輪の花柄のボックスドレスはガーデンパーティーがしっくりきます。
花柄やもちろん、淡い色彩のデザインほど”ガーデン”を強調するものはない。

CHANEL(シャネル)の2012.13クルーズ・コレクションも参考になるのでチェックしてみてください。


彼女のトレードマークの暖色ヘアーカラーにマッチした色彩が美しい。
冬の寒い時期同じくアイボリーのオーストリッチのロング丈フェザーコートを合わせても素敵。
黒いサングラスで甘く、ロックにみせた一例。



こちらトレンドの一つ、大胆な グラフィックのデジタルプリントを用いたタイトなドレス。
余計なものを削ぎ落し、シンプルで華やかなドレスはハイソなカクテルパーティーに選びたい。
形はあくまでシンプルなタイトに、大胆に目を引くプリントというところがポイント。



ミニクラッチバッグの色に合わせた、クロコ素材ゴールドのパンプスを足元に合わせてスッキリと。
こんなグラフィカルなドレスはロンドンのブランドMary Katrantzou(メアリー・カトランズ)で是非チェックしてみて。




ペプラムシルエットのドレスをガーリーに、ヴィンテージ感漂うこんなスタイリングはブランドのレセプションパーティーなどをシーンに選ぶ。
派手すぎないオシャレ感がポイント。”良い子ちゃん”らしさもあるフェミニンなシルエットや襟のディテールをポイントに小物でカラーバランスを活かしたスタイリングが素敵です。

リボンがついた丸みのあるハットに、ヴィンテージ感あるレタークラッチがワンランクUPしたおしゃれ感を演出します。
寒さ対策としてメルトン素材のワンピースと同寸丈のコートなんかを合わせてもマッチします。



こちらは個性的に攻めた上下プリントのコーディネート。
ちょっとフォーマルなお食事などのシーンを舞台に映えるスタイリング。
タイトなトップにフレアーマキシスカートのバランスが素敵です。
これを色物で合わせてしまうとバランスがしつこくなってしまうのでNG。
面積の大きいシルエットをプリントで大胆に見せるにはこんなモノトーンの相性が品のあるパーティーシーンに合わせるのにはピッタリです。
首元にネックレス又は、イヤリングなど大振りシルバージュエリーを合わせてると益々パーティー感がでます。


ストリート・スナップから今回は”シーン別パーティー・スタイリング”をピックアップしてみました。
オーガンジー素材やスパンコールのドレスだけがパーティードレスではありません。
小物使いや、色彩、シルエットなどシーンに合わせて自分流のドレスアップを楽しみましょう!!

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