初対面の男性に好かれる3つのテク!出会いを2回目へ繋げる方法
合コンや飲み会、婚活パーティーなどで複数の男性と知り合う機会があっても、好かれないと2回目のデートには繋がらないのです。初対面の異性に好感を持って貰える必須テクを紹介。
「おっ、なんか感じいいな」
初対面の男性に好かれたい。
2回目のデートに繋げたい。
会ったばかりの男性に好感を持って貰えるポイント、意識してみませんか?
出会って目が合ってから1秒後にでもすぐ行うべきことは、「笑顔を見せること」です。
何を話したかという会話内容が与える印象は全体の3割でしかなく、残りはすべて非言語コミュニケーション(ノンバーバル・コミュニケーション)が、「この人は〇〇な人だ」という印象を与えます。
中でも、外見をいくら整えていたとしても、表情が固く強張っていたり、暗く沈んでいては男性側に与える印象としては最悪。
特に近年多い草食男子は「拒否されること」を恐れる生き物ですので、真顔だったり怖そうな表情の女性にはまず近づきません。
その点、にこにこと笑顔の女性には「冷たくされなさそう」と感じ、話しかけるハードルが一気に下がります。
目が合ってすぐ頬笑みを浮かべてくれる女性には、必ず好感を抱きます。
極論、相槌しか打てなくても笑顔さえ浮かべておけば、悪い印象を与えないことが多いので、引っ込み思案だったり内気な女性はまず笑顔を見せることだけに集中して下さい。
ここで注意点が1つ。
いくら笑顔が多くても、目を逸らされてばかりでは好意を感じませんね。
男性の目をたまに見ることで、好感度をしっかり上げることが出来るのです。
初対面から少し会話が盛り上がってきた頃に行うと、特に効果的なポイントはこれ。
「名前を呼ぶ」です。
名前を呼ぶことで「存在を認識してくれている」と感じさせるので、相手から見たあなたの優先度がぐんと上昇します。
また、名前を呼んで貰ったことで、自分もあなたの名前を覚えようという、お返しの法則に似た心理を抱かせる効果もあります。
名前を呼び合った間柄は、その場を離れてからも印象に強く残ります。
このテクは、初対面は勿論、2~3回目のデートでも行いたいポイントの1つですね。
初対面で相手をドン引きさせる会話内容は、以下の通り。
- 早口で捲し立てる
- 否定や文句が多い
- 自慢話をする
自分の個性や我を出すのは、お互いが慣れた頃でも充分。
言い方は悪いですが、まずは「当たり障りのない受け答え」をするよう心がけましょう。
普段より柔らかい声音で、少しゆっくりめに話す。
「でも」「だから」「だって」などのD言葉を意識して封じ込め、ポジティブな言葉へ変換する。
これらは意識して行うべき部分です。
最低限、上記の3つは守って頂きたいポイントです。
男性受けが良いお洋服やヘアスタイルで決めて行っても、会話術を用意しようと、この3点が欠けていると好印象を与えることは出来ないでしょう。
次の機会にはぜひ意識してみてくださいね。
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