もう頭がお花畑!恋愛に憧れすぎて損をする女の子の特徴と対処法
恋愛マンガやアニメ・映画を見て妄想するのは楽しいもの。でも、それで恋愛に憧れすぎて、現実の恋で暴走しちゃうのはNG!彼とのお付き合いが始まったときに失敗しないよう、ダメな女子に共通する特徴から学びましょう。
もう恋愛のことで頭がいっぱい!
そんな女子が、特に10代や20代前半の頃って多いのでは?
それこそ、彼氏ができたらディズニーランドに一緒に行きたいとか、同棲したいとか、男性にリードされて帰り際にキスされたいとか…。
ですが、あまりに恋愛に憧れすぎると、男性に求めるハードルが高くなり、現実の恋愛にギャップが生じて、思うように恋愛ができなくなってしまう恐れがあります。
今回は、恋愛に憧れすぎて損をしてしまう女子の特徴と対処法をまとめてみました。
恋愛に憧れているときに好きな人ができると、男性に無我夢中状態になってしまう女の子って多いもの。
若い頃ならキャパシティーも狭いですから、そうなってしまうのも頷けます。
そうした中でもちょっと気に掛けたいのが、男性依存を避けること。
好きな人のことを四六時中考えるのは、男性よりも女性に多いと言われています。
彼に四六時中連絡を取ったり、ベッタリとついて回ったりするのは、男性に煙たがられやすいので注意しましょう。
恋愛以外の楽しみを持つと、ちょうどいい
お勧めは、恋愛以外の楽しみを持つことです。
特に20代初めなら、まだ社会に出たばかりで仕事を一生懸命覚えなくてはいけない時期ですよね。
ですので、まずは勉強や仕事。
そして、仕事疲れを解消するための趣味を持ったり、友達付き合いを充実できたりすると、自分の恋愛状態を客観的に見つめられるのではないでしょうか。
恋愛に憧れていると、「男性に◯◯してもらう」ことが、つい当たり前に考えてしまっていると思います。
たとえば食事を奢ってもらう、彼から話しかけてもらう、メールや連絡をもらう、デートに誘ってもらう、荷物を持ってもらう…。
ですが、こうしたことは単純に男性側の気遣いやマナーなど好意全般によるもので、決して当たり前ではないものです。
だから、たとえ彼がこうしたことをやってくれなかったとしても、決してガッカリしないこと。
むしろ恋愛慣れしていればしている女性ほど、こう思います。
「やる方が珍しい」と。
彼がやってくれることに感謝をするという、当たり前のことが出来ない女性も多いものです。
迎えに来てくれたら「ごめんね、迎えに来てもらっちゃって」と謙虚に言えると、男性は「いい子だなあ」という印象を持って、もっと尽くしたくなると思います。
「してもらう」恋愛はお姫様だけにしておきましょう!
若いうちは、顔が好みというだけで恋に落ちることも多いと思います。
ですが、現実として、相手との性格・価値観が合わないと、付き合いを続けることは難しいもの。
外見や体型は必ず変わりますので、イケメンという部分がなくなっても愛せるかどうか、自分に問いかけてみて。
逆に、見た目は変えることが出来るので、長い目で見て自分好みに寄せていくことも不可能ではありません。
顔も気になるポイントとはいえ、相手がどんな人なのか、男性を見る目をきちんと持っておきましょう。
好きな恋愛マンガ・アニメ・映画の影響を受けて、妄想が溢れんばかりの状態になっている女子は多いもの。
恋に溺れてしまわぬよう、こんなポイントをちょっと気に留めてみてください。
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