不安な遠距離恋愛。別れないで長続きする3つの秘訣♡
進学や就職、転勤で彼氏彼女と遠距離恋愛になってしまうのが不安。別れや浮気に繋がりそう。長続きの秘訣は電話やLINE、メールのやり方にありました。
進学や就職、転勤で、遠距離恋愛になってしまうカップルは多く存在します。
遠距離恋愛というと、上手く行かずに別れてしまうというイメージがありますよね。
なぜ遠距離恋愛は続かないのでしょうか?
上手く遠距離恋愛が続く方法と共に解説します。
まず、遠距離恋愛で一番の障害となってしまうのが「会えない」です。
会いたくても物理的距離が2人の間を引き離します。
例えラブラブであっても、会えないという辛さは想像以上。
辛いと言っているうちはまだいいのですが、そのうち気持ちが冷めてしまいます。
ここでの対処法は、「具体的に会う予定を立てる」ということです。
1ヶ月先でも、3ヶ月先でも、1年先でもいいので、とにかく会う予定を立てます。
そうすることで、遠距離恋愛をお互い前向きに乗り越えることができます。
これに関しては「えっ?」と思う方も少なくはないでしょう。
しかし、遠距離恋愛において、彼氏・彼女との連絡を取らなくなってしまうという現象が、往々にしてあります。
近くに彼氏・彼女がいると、共通の知人や出来事があるため、会話をする際の話題が豊富にあります。
しかし遠距離恋愛の場合は、互いの共通事項が変化します。
知らない土地、知らない知人、知らない職種内容…。
話があまり続かない上、どちらかが一方的に話し、どちらかは聞き手に回りがち。
会話が広がりを見せず、なんとなく感じてくるのが「あれ?」という違和感と疲れです。
それを感じてしまうと、連絡を取る回数が段々と少なくなりがちに。
そうしている内に、お互いがお互いのいない生活に慣れ始めます。
相手に対する関心が薄れた時に、ちょうど良い異性が現れれば気持ちがグラつくのは、目に見えていますよね?
ここでの対処法は、「とにかく3日に1回は連絡をとる」ということです。
どんな内容でも構いません。
今日はこんなお店に行ったとか、こんな服を買ったけどどうかな?とか、ほんの些細な事でいいのです。
遠距離恋愛において、こまめに連絡をとるということは、最重要事項なのです。
遠距離恋愛は、彼氏・彼女に会えないというのが最大の欠点。
そのため、身近にいる異性に、思いのほか簡単に目移りしてしまうのです。
そんなことある訳ない!と思っているかもしれませんが、無意識の間に彼氏・彼女以外の異性を意識していくうちに、相手のことが好きになっていたということも。
寂しい時にアプローチされると、誰しも心が傾くのです。
ここでの対処法は、「相手の好きなところを明確に発見する」ということです。
相手のどこが好きか?と問われて、自分の中で曖昧な様では危険でしょう。
離れているからこそ、相手の好きな部分を見つめてみましょう。
もちろん長続きする遠距離恋愛だってあるのです。
遠距離恋愛になっても落ち込まず、前向きに頑張れるカップルが1番長続きすることは間違いありません。
恋の障害「遠距離」に負けず、再び会える日を楽しみにしていてくださいね。
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