あなたは、遠距離恋愛をしたことがあるでしょうか？
遠距離恋愛は物理的な距離が2人を引き離しますので、非常に辛く、また不安なものでもあります。

本来なら、お互い寂しくなれば会えるのに、遠距離恋愛だとその思いが叶わない。
埋まらない寂しさを常に抱えているのが、遠距離恋愛だと思います。

そこで今回は、そんな「遠距離恋愛中だからこそ聞きたい邦楽」をご紹介します。

「いつか」は、ゆったりとしたバラード系の曲です。

かなり有名な曲なので、知っている人も多いと思います。

心に響くメロディーと、共感を生む歌詞が特徴です。

この曲もかなり有名ですね。

スピッツもバラード系の曲が多いですが、悲しく浸るというよりは、爽やかさがあるのでしっとり聞き入り恋人のことを考えたい時におすすめです。

「魔法の言葉」は、スピッツの中では、明るめの曲。
ポジティブな曲調なので、割と万人受けしやすいでしょう。

19の「以心伝心」も隠れた名曲です。

この曲は、上で紹介した2曲と比べると知っている人の数は少ないかもしれませんが、遠距離恋愛中には、心に響く歌詞とメロディーだと思います。

19は、2002年に解散しましたが、歌手名の通り、当時かなり若いグループでした。

その若さを活かした、直接的なメッセージの歌詞とメロディーが特徴です。

SMAPのオレンジも隠れた名曲です。

よくカラオケなどで歌われているので、知っている人も多いと思います。
オレンジは、スマップの曲の中では落ち着いたメロディーと、哀愁のある歌詞が特徴です。

人気歌手のmiwaさんがカヴァーしているので、女性ならそちらを聞いてみると、より共感出来るかもしれません。

コブクロのMillion Filmsも、遠距離恋愛の切なさをよく表しています。
コブクロは全体的にバラード系が多いですが、その中でも、このMillion Filmsは特に、恋・男女関係の切なさを表した曲です。

披露宴でもよく歌われる、人気の曲ですね。

遠距離恋愛で重要なことは、相手のことを信じる気持ちだと思います。
相手のことを信頼さえ出来れば、遠距離の辛さを乗り越える可能性が生まれるのではないでしょうか。

遠距離恋愛は、普通の恋愛に比べて辛いもの。
辛くなった時は、是非、上記の曲を聴いてもらえればと思います。