敏感肌用の低刺激コスメブランド「アクセーヌ」の化粧水や日焼け止め、洗顔フォームを使って、肌不調時のスキンケアポイントを解説!
季節の変わり目に限らず、肌の不調は突然やってきます。
体調の変化、ストレスや乾燥状態が続くことによって、肌に悪影響を及ぼすことも。
肌が不調なときこそ、厳選した成分のものを使い、適切なスキンケアを行うことが大切。
皮膚生理学に基づいた敏感肌用ブランド「アクセーヌ(acseine)」シリーズより、肌が敏感な時に心がけたいお手入れのポイントをお届けします。
肌にとって必ず行わなくてはならない、大切なことの1つ。
それは、メイクをしたらきちんと落とすことです。
しかし、強いクレンジングオイルや、肌が敏感になっている時は普通のメイク落としも負担になりかねません。
こんな時には、アクセーヌのミルキィ クレンズアップが安心です。
無香料・無着色・エタノールフリーで、肌に必要な皮脂まで洗い流してしまうような、強い洗浄成分を配合していないのが特徴。
ウォータープルーフのしっかりアイメイクは落ちにくいのですが、ナチュラルメイクは優しく落とすことが出来るので、1本あると安心できる「お守りメイク落とし」です。
肌が刺激に敏感になっている時は、極力刺激を与えず保湿が無難。
美白など攻めのスキンケアではなく、鎮静化し、保湿することで肌力を呼び戻す守りのスキンケアが、回復への鍵です。
肌が敏感になっている時は、乾燥によってますます肌のバリア機能が低下し、更なるトラブルの原因にもなりかねません。
低刺激で、肌を優しく潤すスキンケアがお勧めです。
アクセーヌからは「スキンケアプログラム AD」が展開されています。
肌不調の代表、ニキビ。
ホルモンバランスの影響で皮脂が過剰に分泌されたり、逆に乾燥して大人ニキビが出来てしまう方も少なくないかと思います。
ニキビの原因となる油脂成分を排除した「シーバム ウォッシュ」。
酵素で汚れをソフトに浮かせ、ミクロセルロースパウダーで取り除く2ステップ処方なので、刺激や擦れを防止してくれます。
色素沈着しやすいニキビ肌に使いやすい洗顔料です。
大人の女性が陥りやすい乾燥性ニキビには、しっとり潤す「モイストバランス R」もおすすめ。
肌の角質と角質をつなぐセメントのような役割をするセラミドを配合しているので、肌のバリア機能を高める効果も期待できます。
ニキビ肌でなくても、しっかり保湿したい時に使いたいジェルです。
紫外線は、シミのもとを作るだけでなく、シワやたるみの大きな原因にもなります。
肌老化は年齢による老化のほか、紫外線やブルーライトなどの「光老化」が6~8割を占めています。
肌老化に拍車をかける紫外線を防ぐのは必須事項ですが、日焼け止めも成分によって肌荒れを引き起こしやすいのも事実。
優しい処方の日焼け止めで、老化を防ぎましょう。
SPFが高ければ高いほど「日焼けをするまでの時間」を引き伸ばすことは出来ますが、そのぶんお肌にも負担大。
普段の生活であればSPF30前後でOKです。
レジャー時や外出が多い時は、SPF50+・PA++++が安心。
強いUVカット効果のあるアイテムこそ、お肌への負担を考えたものを選びたいですね。
皮膚呼吸を妨げず、軽い使用感ながら紫外線からしっかり守ってくれる、心強い日焼け止めです。
2種ともにノンケミカル処方です。
アクセーヌには、低刺激の白髪染め「ナチュリエ ヘアカラー N」という製品もあります。
一般の毛染め剤でかぶれてしまったり、トラブルが起きた経験のある方は、皮膚科からの紹介で購入できる製品です。
染料による頭皮への刺激などに悩まれている方も多いので、一度、皮膚科でご相談されるとよいと思います。
肌が敏感になっている時は、最小限のケアに留め、肌本来の力を取り戻す保湿を心がけることが必要です。
守りのスキンケアで、美しい肌を取り戻しましょう。
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