こんにちは、yukkoです。

GWが目前に迫っている中、みなさんいかがお過ごしてしょうか。

陽気もすっかり春、ときには暑く感じるほどです。
そろそろ日焼け対策をしないといけないと思っておられる方いらっしゃると思いますが、私は逆で、
毎年、夏に向けて日焼けしたい欲が増していくのです~

日焼けに絡め、今日の作品はこちら↓


外国人のそばかす、可愛いと感じるのは私だけでしょうか~?

 


私の中で、魅力的なそばかすgirlは2パターンにわかれます。

①赤毛のアン タイプ

 



元の肌の色が白くメラニンが少ない為、日常的に日光を浴びてそばかすができるタイプ。白い肌に点々としたそばかすが可愛い!
有名人だと、ツィギー


エマ・ワトソンなど

 

②リッチブロンズ タイプ

 



元々肌の色が褐色、もしくはゴージャスにビーチ焼けした、ブロンズ美女のそばかす。褐色の肌に散るそばかすがセクシーです。
有名人だと、ペネロペ・クルスなど


と、勝手に分析しておりますが、私の好みはどちらかというと、②です!
ただ、ここまで褒めておいて勝手ながら、日焼けはしたくても自分の肌にシミ、そばかすは作りたくないのが本音であるところ..笑

そこで、夏に向けてキレイに日焼けする方法をまとめてみました。

 

きれいに日焼けする方法

 

 1. 日焼け止めを塗らずに焼くのは絶対NG

基本的に、日焼けをするということは紫外線によって肌がダメージを受けるということです。よって、何もプロテクトしないまま焼くのは火傷をしに行くも同然です。

2. ムラのない肌になる為には徐々焼きすべし

すぐに褐色肌を手に入れたいが為に、短時間で急激に焼きたくなる気持ちは分かりますが、肌の準備が何もできていないまま急激に焼くとサンバーン(太陽によるやけど)を起こす危険性があります。
事前に日焼けサロンや屋外で下焼きをし、ベースを作ってから本格的に焼くようにします。
 

3.日焼け止めクリーム、サンオイルの使い分け

日焼け止めクリームは、初めの日焼け開始時に使用すると良いです。紫外線の中でも特に有害な波長のものをカットする働きがあり、乾燥や炎症から肌を守ります。
段階的に日焼けが進んできたら、サンオイルを使用して本格的な褐色肌を目指します。

4.日焼け中の注意点

同じ場所ばかり日に当たるのを避けましょう。ムラになる可能性があります。
汗はこまめに拭きましょう。汗に含まれる塩分、肌の皮脂、日焼け止めクリームや化粧品などの薬液が混ざり、その状態で日に当たると肌にダメージを与えます。
水分を取り、熱中症には注意しましょう。また、長時間の日焼けは避けましょう。

5.日焼け後のケア

ボディローションなどで十分に保湿をしましょう。日焼け後の肌は、いくら日焼け止めクリームを塗ったからといって、ダメージを受けている、つまり軽いやけど状態にあることは変わりありません。保湿し水分を補い、肌をクールダウンさせましょう。また、ビタミンCを摂取することも大切です。
日焼け後、焼けた肌の角質が残り、それによって色ムラが出てしまう事もあります。ボディスクラブで肌の角質を除去しながら焼くと、まんべんなくキレイに焼くことができます。


と色々書きましたが、日焼けは肌にダメージを与えることは事実です。肌のデリケートな方は無理な日焼けは控えてくださいね。

ただ、日光を浴びることは健康に生きる上でとてもメリットのあることなのです。
日光浴によりビタミンDを蓄えることができ、それによって免疫力がUPします。また、精神的にも前向きになれたりと、まさに日光浴は元気の源なのです。


美白主義の方には辛い日差しですが、太陽の恵みを存分にもらって、生き生きとした毎日を送れるといいですね!


この記事を書いたコラムニスト

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