「ドクターマーチン(Dr.Martens)」の靴を履きこなす。ちょっとゴツいデザインが可愛い！

人気は衰えることなく、まだまだトレンドのスニーカー。

でもそろそろ、違うコーディネートがしたいと感じている女子も多いはず。

 

ヒールもいいけれど、あえてゴツめの「ドクターマーチン（Dr.Martens）」はいかがでしょうか？

ちょっとヘビーに感じるかもしれませんが、このボリューム感がレディスアイテムとは意外と相性が良いのです。

 

ドクターマーチンはドイツの靴ブランドです。

名前の通り、ファッション靴としてではなく、元は第二次世界大戦中、軍医のクラウス・マーチン博士が開発した軍用ブーツでした。

 

ですが、その履き心地や耐久性から主婦に好まれるようになり、やがてイギリスが特許権を取得し、生産されるようになりました。

 

イギリスにおいてはストリートギャング、ロックパンクを好む人々に愛され、日本でもグランジファッションユーザーに取り入れられるようになりました。

 

左・London ストリートスナップⅠ、右・London ストリートスナップⅡ

 

半世紀以上もの間世界中で愛され続けている「ドクターマーチン（Dr.Martens）」のファーストモデル。

柔らかいレザーなので、初めての方にもおすすめです。

Dr.Martens ドクターマーチン 1460 PASCAL 8EYE BOOT パスカル 8ホールブーツを見る

 

左・NY ストリートスナップ、右・London ストリートスナップⅢ

 

”8ホール”より長さが出るので、パンツのブーツインスタイルなどに。

シューレースの仕様に個性が出てますね。

 

Dr.Martens ドクターマーチン 1490 DMC BLACK SMOOTH 10ホールブーツを見る

 

実はブーツだけじゃない幅広いラインナップ。

ドレスシューズやラバーソール、ローファーまであります。

 

 左から、NY ストリートスナップⅡ、London ストリートスナップⅣ、Ⅴ、Ⅵ

 

Dr.Martens HAYDEN GRUNGE SNDLを見る

 

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スナップを見ていて、ロックの伝統国イギリスでの愛用者が多いのは、さすがと言わざるを得ません。

女の子には一見難しいと思われがちかもしれませんが、ガーリーなスタイルにハズシのアイテムとして取り入れてみませんか？

ミニスカートやワンピースの足元に、マーチンのボリュームは黄金比だと感じます。

 

クッション性もあって履けば履くほど馴染むので、特にこれからの季節タイツやソックスとのコーディネートを楽しんでみてもいいかもしれません。