簡単でお金がかからない片足立ちダイエットのやり方!痩せにくい太ももやふくらはぎ、お尻などを効果的に引き締める方法を伝授。
ランニングなど忙しくて時間がない、朝起きるの辛くてなかなか続かない。
さらに、疲れるダイエットは嫌だ…!
わがまま言うな!そう怒られそうですが、自制心を強く保ち、ダイエットに全力で取り組める女性が、どのくらいいるでしょうか?
今回は、長続きしやすく簡単なダイエット方法をご紹介します。
”片足立ち”なら、簡単に場所を取らず、時間がなくてもできそうですよね。
たった一分の片足立ちで体幹が鍛えられ、下半身痩せが可能というダイエット方法で、ウォーキングが出来ない時のリハビリにも用いられたりします。
運動しているけれどなかなか痩せない、食事量はさほどでもないのに何故か太っている方。
そんな方は、もしかすると基礎代謝が低いからかもしれません。
基礎代謝をアップさせるには、 体を温めることと同様に、筋肉量を増やすことが有効。
効率的に筋肉量を増やすには、筋肉量の多いところを鍛えましょう。
実は、お尻、太もも、背中などの筋肉は大きく、ここを鍛えると代謝アップにも繋がりやすくなります。
ストレスの多い現代社会。
骨盤は常に緊張状態でガチガチに強張っていたり、脚を組むなどをして歪んでいることが多いようです。
片足立ちを行うことで、骨盤は定期的に整えられ、全身の血液の流れが良くなります。
血流がよくなると、便秘解消や冷え性の予防にもなるので、女性は嬉しいですよね。
体温が上がることで代謝アップに、便秘解消で毒素の大半を排出することが出来るので、美容にも効果的なのです。
片足でバランスを保つ際に、体幹を鍛えることができます。
体幹を鍛えることで姿勢が良くなり、猫背解消やバストアップ、さらには肩こり、腰痛緩和などにも繋がります。
体重数値などではなく、見た目をすっきりとさせたい方は体幹トレーニングで姿勢を整えることも大切です。
地面から、5~10センチ程度、片足をあげ、片足立ちをします。
このとき、呼吸を整えるのがポイント。
左右交互に取り組みましょう。
片足立ちは、両足立ちより2.75倍の負担がかかります。
見た目以上に負担がかかるので、最初はゆっくりやってみることをお勧めします。
上手くできないときは椅子に掴まりながらでも結構です。
まず片足を持ち上げ、足の裏をもう片方の脚の内股につけます。
体をまっすぐ伸ばし、両手をあげ、両手の掌をあわせ、上に突き上げるポーズをとれば完成です。
バランス感覚も鍛えられるので、最初はゆっくり始めましょう。
片足立ちなら、いつでもどこでもできますよね。
やってみると分かりますが、結構太ももがプルプルします。
筋肉を使っている証ですが、やりすぎは何事も続きません。
ながら痩せでマイぺースにゆっくり続けていきましょう。
運動が苦手な人にはお勧めのダイエット方法なので、是非取り入れてみて下さいね。
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