2020年東京五輪(オリンピック)のチケット、発売日はいつから?価格はいくら?取り方や注意点など
2020年東京オリンピックのチケット予約購入はいつから?入手方法は?値段は?東京五輪を観戦するための注意点も紹介。
節約アドバイザーのヨースケ城山です。
2016年リオオリンピックが終了しました。
選手たちの熱い戦いを見て、「日本で開催される2020年の東京オリンピックは、絶対に見に行きたい」と思った方も多いと思います。
そこで今回は、チケットの入手方法など、現時点でわかっていることをご紹介します。
2020年東京オリンピックは20年7月24日~8月9日の予定です。
過去のオリンピックのデータを見てみましょう。
ロンドンオリンピック(2012年)の時は2011年3月から、リオオリンピック(2016年)の時は2015年8月から、チケットが発売となりました。
その事から、開催の1年~1年半前からの販売が濃厚です。
そうすると、2019年の3月頃を目途に動き出す必要があるという訳です。
少しでも遅れると購入できませんので、常に最新の情報を手に入れてください。
最近のオリンピックのチケット販売は、最初は公式サイトでのチケット発売、その後コンビニなどでのチケット販売となる流れが一般的です。
当然、公式サイトが立ち上がったらすぐに予約するのが、一番の確実な方法です。
一番高いのは開会式です。
過去に開催されたオリンピックを見てみましょう。
- 2004年 アテネオリンピック ⇒ 約5,500円~約10万7,000円
- 2008年 北京オリンピック ⇒ 約2,400円~約6万円
- 2012年 ロンドンオリンピック ⇒ 約2,500円~約25万9,000円
まあいわゆるピンキリですね。
ですが、一番安い席でも見ることが出来たら、かなり興奮することでしょう。
あとは、競技毎に価格は変わってきます。
やはり人気競技のチケットは高くなり、陸上・水泳の決勝だと3万円と予想されています。
一方、半分以上の競技は、4,400円以下のチケットで観戦できるようにするという情報もあります。
平均7,700円といった所が相場でしょうか?
いずれも公式サイトの発表がないと、はっきりとはわかりません。
宿泊施設の予約は早めが良いと思います。
なかなか見たい競技の日程が決まっていない中でホテルの予約を取るというのは難しいことだと思いますが、2020年東京オリンピックは20年7月24日~8月9日の予定なので、開会式から1週間、閉会式まで1週間と決め打ちして予約を取るのも一つの手かと思います。
その後で競技日程が決まってからチケットの予約を取ることもできます。
まずは、各ホテルに問い合わせてみることをお勧めします。
またせっかくの東京オリンピックなので、今からオリンピック積み立てをしておくという事もありだと思います。
1か月1万円としても、あと4年あれば48万円にもなります。
十分東京オリンピックを満喫出来る金額にすることが可能です。
生で見ることが出来るオリンピックは、一生のうちで、そんなに多くはないはずです。
絶対行きたいと思っているのでしたら、2019年に入ってすぐの1月からが勝負になります。
2020年になってからでは、チケットの入手は難しいと思ってください。
絶対に応援に行きましょうね。
ガンバレ日本!
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