顔のセルフマッサージの注意点を紹介。間違ったやり方は逆効果!小顔マッサージを自分で行う際の正しいやり方を学びましょう。むくみやリンパの流れがよくなるかもしれません。
顔のマッサージは、自分で手軽にできるので取り入れたいケアですね。
ですが、注意して行わないと却って逆効果になってしまうこともあるのです。
せっかく行うケアだから、きちんと効果を得たいですよね。
注意するポイントについてご説明します。
顔のマッサージをすることで、次のような効果が期待できます。
- 小顔になる
- リフトアップする
- 法令線が薄くなる
- 血行良くなり顔色が明るくなる
- 新陳代謝が活性化される など
「顔のマッサージ」というキーワードで検索すると、たくさんの方法が出てきます。
これを大きく分けると、「手だけを使ってする方法」と「ローラーなどの器具を使ってする方法」の2つに大別できます。
これらは、リンパを流すことを目的としているものがほとんどです。
リンパの流れが悪く滞っていれば、いくら脂肪が取れてもスッキリフェイスにはならないからでしょう。
簡単にできるものから本格的なものまでありますので、方法はご自分に合ったものを選ぶと良いですね。
当たり前ですが、顔が清潔な状態で行ってください。
メイクも落とさないまま行ってしまうと、汚れをすりこんでいることになります。
クレンジングをきちんと行い、清潔な手でマッサージしましょう。
②マッサージする時には、専用のクリーム、または、滑りのよいクリームを使って行いましょう。
使わないと、摩擦が起きてお肌を痛める原因になってしまいます。
顔の皮膚は薄く繊細です。
強すぎる力でマッサージすると、逆にシワを作ってしまう事があります。
たまたまマッサージをした次の日に「痩せた?」なんて聞かれ、嬉しくて毎日頑張ってやってしまう、なんてことありがちですね。
刺激を与え過ぎて逆効果になってしまうことがあります。
週に2,3回くらいにしておきましょう。
マッサージする時は顔だけでなく、首から鎖骨までをしっかり行いましょう。
リンパを鎖骨のところまで流してあげないと、せっかくの効果を得られにくくなります。
美顔ローラーなどの器具を使う場合は、なるべく肌の摩擦が少ない物を選ぶ
プラスチック製のものは、摩擦が強く起きがちです。
また、力加減も注意しないといけません。
ついつい力が入ってしまいがちです。
使用時間も説明書に書かれている使い方や時間を守ることが大切です。
顔にニキビが出来ていたり、肌荒れを起こしているときは、マッサージはやめましょう。
かえって状態を悪化させてしまいます。
手軽に出来るセルフマッサージ。
上手に取り入れてスッキリ小顔を目指しましょう。
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