安いお値段が魅力のプチプラブランド。購入したけれど失敗した経験はありませんか?プチプラファッションでコーデをするときや、購入時のポイントを紹介します。
プチプラ(プチプライス)ブランドは値段が安く、気軽に購入できるのが魅力です。
現在は、GUやユニクロ、ZARA、H&M以外にも、coenや神戸レタスなど、安くて可愛いプチプラブランドが多数ありますので、よく利用する方も多いのではないかと思います。
ですが、「安かろう悪かろう」という言葉のとおり、値段と品質が見合っていなかったり、使いづらいデザインのプチプラブランドアイテムもあります。
「安物買いの銭失い」にならないよう、購入には十分注意が必要です。
プチプラブランドは値段が安いため、ついいろいろと買ってしまいがちですよね。
ですが、買ったはいいものの結局使わないなど、使わずじまいで終わってしまう可能性もあります。
プチプラとはいえ、100均と同じく「塵も積もれば山となる」です。
安いので衝動買いしがちですが、使わなければタンスの肥やしになるだけです。
無駄遣いに変わりありませんので、使うかどうか考えてから購入しましょう。
プチプラブランドは価格が安いため、品質に過度の期待は禁物。
とはいえ、品質は、実際はブランドによって大きな違いがあります。
値段が安いのに品質が良いブランドも多い一方で、品質があまり良くなく、割高に感じるブランドが存在するのも事実。
ある程度の割り切りは必要ですが、「安くて良いもの」が欲しいときは、布の薄さやほつれ、素材などの品質に注意しましょう。
プチプラブランドのアイテムは、デザインのバリエーションも豊富です。
コーデの幅も広がりますが、デザインによっては使いづらい場合もあります。
金具や柄、素材、透け感などがチープに見えないか、通常ブランドと比べて思い出してみましょう。
また、シンプルでベーシックゆえ意外とコーデが難しく、全身プチプラにすると、年齢や体型によっては「プチプラ感」が出てしまう場合もあります。
シンプルなアイテムが多いプチプラブランドですが、逆に派手なトレンドデザインも少なくありません。
アクセントに使うなら便利なものの、コーデ次第では主張が激しくなったり、コテコテになってしまう場合も。
1年しか使わなさそうな流行ものを、プチプラブランドで安く買い揃えるのも賢いでしょう。
逆に、長く使いたいベーシックアイテムは、少しお値段を掛けても良いかもしれませんね。
道を歩いている人や、誰かとコーデがかぶってしまった経験はありませんか?
人と同じアイテムを身に着けているのは、ちょっと恥ずかしいですよね。
プチプラブランドは価格が安いので、買う人も多くいます。
そのため、通常のブランドと比べて、デザインやコーデが人とかぶる可能性は高くなります。
もちろん気にしなければ大丈夫。
しかし、気になる方は特に気を付けておきましょう。
プチプラブランドは安くて買いやすく、普段使いにも便利です。
スタイリングのアクセントにしたり、全身プチプラブランドで固めてみたりと、使い方もさまざま。
気軽にファッションを楽しめるのが魅力ですよね。
ですが、安いので衝動買いして、使わずに終わったりすることもありますし、デザインや品質もブランド次第なので、当たり外れが大きいこともネックだと思います。
また、誰かとアイテムがかぶる可能性も高いため、気になる方にはあまりお勧めできません。
使い方次第ですが、コーデにプチプラブランドを取り入れる際は、デザインやかぶりに気をつけて、長く使いたい方は品質に注意して選びましょう。
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