高品質でかつ格安なメガネを販売しているショップを節約アドバイザーが紹介。おしゃれな薄型レンズの眼鏡を、手頃な価格で購入できる時代です。お気に入りのメガネを賢く手に入れましょう!
節約アドバイザーのヨースケ城山です。
今の若者はご存じないと思いますが、昔のメガネは高級品で5万円以上するのが相場でした。
筆者の父が、その位の値段でかつてメガネを購入したのを覚えています。
ですが、近年は、価格破壊の波がおこり、良質かつ低価格でメガネを提供するお店が増えています。
では、どのメガネ屋さんで購入するのが良いのでしょうか。
今回は、最安だと3,000円+税から購入できるお薦めのメガネショップをご紹介します。
Zoff(ゾフ)は、国内190店舗以上展開するメガネ店。
費用をかけずに薄型レンズのメガネを購入したいと考える人たちに人気です。
毎月2回の新商品を含む最新フレームを取り扱っており、手頃な価格でおしゃれなメガネを求める人たちから支持されています。
価格は?
価格は、「フレーム+標準レンズ+メガネケース」のセットで5,000円+税、7,000円+税、9,000円+税、12,000円+税の4プライス。
また、WEB限定ですが、オンラインアウトレットなら3,000円+税から購入が可能です。
アフターケアは、フレームが1年間、レンズは6カ月保証となっています。
JINS(ジンズ)は、日本国内・海外合わせ400店舗以上を展開する国内トップクラスの規模と実績を誇る激安メガネ店。
ファッション性だけではなく、機能性にも富んだメガネを3,000種類以上取り扱っています。
世界トップクラスのレンズメーカーの薄型非球面レンズを標準搭載しており、度数が強い方でもレンズの厚みを気にせず、お好きなデザインのメガネフレームを楽しむことができます。
また、既存のメガネへのイノベーションにも積極的で、眼の保護や健康を主眼に置いたメガネや、花粉症対策用のメガネなど、さまざまなメガネを他に先駆けて開発したことでも知られています。
なお、JINSのフレームは、すべてDesigned in Tokyo。
快適な掛け心地を求め、細部にまで手を抜いていません。
価格は、5,000円+税という価格から購入可能です。
ご購入後の保障も充実しており、JINSで購入したメガネであれば、日本全国のどのJINS店舗でも、メガネの調整や修理などのサービスが利用可能です。
OWNDAYS(オンデーズ)は、日本国内だけでも150店舗以上を展開する格安メガネ店です。
販売価格についてのこだわり、どんな度数の方でも薄型レンズへの追加料金0円!
【フレーム表示価格+税】というシンプルでわかりやすい価格設定が魅力です。
フレームは1,500種類から選べ、4,780円+税という価格から購入できます。
ALOOK(アルク)は、日本国内で300店舗以上を展開する格安メガネ店です。(ALOOK by 眼鏡市場を含む)
ファッションとしての眼鏡を提案する「ALOOK」と、価格と品質の両立を目指した「眼鏡市場」は、どちらも株式会社メガネトップグループの一員。
それもあってか、ALOOKのメガネは、一部の眼鏡市場の店舗でも取扱いをしています。
ALOOKでは、国内外一流ブランドメーカーから厳選したレンズだけを使用し、フレームを自社工場より中国へ委託。
社員が現地にて直接、工程・品質・コスト管理をきびしく行うことで、高品質・低価格のメガネを実現しています。
価格は?
価格は、5,000円+税、8,000円+税、10,000円+税、12,000円+税の4プライスです。
今回は、格安メガネ店に絞ってご紹介しましたが、お子さんが小・中学生の場合、一部自治体では眼鏡代の購入援助を行っている場合があります。
例えば、神奈川県の横浜市・相模原市・大和市などでは、学校での視力検査の結果、学習に支障があることが判明した場合に、メガネ購入券の交付が行われています。
補助金額は市区町村で違うため一概には言えませんが、安い眼鏡を選べば、このメガネ購入券を使ってタダで購入できるケースもあります。
こういう制度も利用して、賢いメガネ選びを行いましょう。
※掲載されている情報は、2017年9月30日時点のものです。最新情報は、各店舗にてご確認ください。
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