恋愛がわからなくなった男女必見!恋愛感情かどうかは〇を確認すればわかる

今回の記事では「恋愛感情の確かめ方」についてお伝えしていきます。

執筆者: Latte

「そもそも恋愛とはなんなのか?」

これまで恋をしてきた人であれば上のように、一度は「恋愛」について考えたことがあるのではないでしょうか。

自分自身や人を相手にしているわけですから、やはり恋愛についてわからなくなることってありますよね。

そこでこの記事では、恋愛がわからなくなった男女へ、恋愛とはなんなのか?から、恋愛感情かどうかを判断する方法、そして男女の恋愛感情が芽生えるタイミングについてお伝えします。

また最後に、「恋愛を上手に進めるコツ」についても解説しているので、お付き合いまで恋愛をコンプリートさせるためにも、こちらもぜひ参考にしてくださいね♡

それではさっそく確認していきましょう。

 

 

恋愛とは

 

恋愛とは、ある特定のお相手と、お互いに大切に思い合う関係になることをいいます。

「相手の特別な存在になりたい」「自分にとってあの人は特別な人」という感情が起こるのが特徴で、恋愛をすると、お互いが徐々に唯一無二の関係に変化していくのを感じるでしょう。

また、恋愛をすると高揚感を感じるようになります。

ドキドキを感じたら、相手に恋をしているサインです。

 

恋愛感情かどうかを判断できる10個のチェック項目

 

実は、すでに恋をしている⁉という可能性も十分にありえます♡

「この感情は恋愛感情なのかどうか・・・。」さっそく確認していきましょう。

 

項目1:相手に触れたいと思うかどうか

 恋愛感情を感じない相手に、人は触れたいとあまり思わないものです。

愛情や、相手を大切に思う気持ちがあるからこそ、相手に触れたいという感情が芽生えます。

たとえば、ある男性に告白されたとして、その回答に困った時、「この人と手を繋いだり、キスしたりできるか?」自分に問いかけてみてください。

この時、相手に触れることが無理なのであれば、あなたは彼のことが好きではないでしょう。

行動にできなくても相手に触れたいと感じたら、相手に恋愛感情を抱いている可能性が高いです。

 

項目2:相手に良いところをみせようとしてしまうかどうか

 基本的に、恋愛感情は自分本位であると言われています。

そのため「特別な存在になりたい」や「この人に好かれたい」という気持ちが、優先されやすくなります。

「好きな人の前ではかっこつけてしまう」「好きな人が急に現れると、メイクが崩れていないか気になってしまう」といった状態は、「この人の特別な存在になりたい」「好かれたい」という人の心理状態が働いているからなんですね。

一方で、好きという気持ちがあっても、上で記載したみたいに、相手から見た自分を全く気にする気持ちがないのであれば、それは恋愛感情というより「友達として好き」の可能性が高いです。

 

項目3:他の異性と仲良くしていると嫉妬してしまう

 

気になる相手が他の異性と楽しそうに仲良くしていると、どんな気持ちになりますか。

モヤモヤしたり、悔しい気持ちを抱いたり、心配な気持ちになるなら、その人を異性として好きである可能性があります。

 

項目4:ふとしたタイミングで相手のことを考えている

 部屋でゆっくりしているときや、電車の中で音楽を聴いているときなど、何気ない瞬間に相手のことを思い出していることはありませんか。

何もしてない時に相手のことを考えている場合は、あなたの中で相手の存在が大きくなっている証拠です。

この場合も、相手に好意を持っている可能性が高いです。

 

項目5:相手が自分と違う意見を言ったら嫌な気持ちになる

 

好きな人とは同じ価値観や似た価値観を持っていたいと思うものですよね。

そのため、相手と自分の意見が違った時に不安や焦りといった、嫌な感情の襲われた場合は、恋愛の感情が高まっている可能性があります。

 

項目6:LINEなど、相手から返信がないと不安になる

 

LINEやSNSのDMなど、相手から返信を待っている自分はいませんか。

「何してるんだろ?」「返事はまだかな?」など、何気なくスマホの画面をつけて通知を確認してしまっているようなら、相手に恋心を寄せている可能性が高いです。

 

項目7:すぐに返事をしてしまう

 

相手の連絡にすぐに返事をしてしまうのは、相手への興味、関心が強い証拠です。

また、返事をするタイミングで「こんなに早く返事をしたら迷惑かも・・・」と、返事のタイミングを考えてしまう場合も、相手に嫌われたくないという好きの感情の裏返しといえるでしょう。

 

項目8:お洒落をしてしまう

 相手と会う時にお洒落をしたり、いつも以上にメイクや服装について時間をかけて考えしまうのも、相手を好きになっている時にとってしまう行動の1つです。

「相手に少しでもいい印象を持ってもらいたい」という気持ちから、このような行動を取ってしますのでしょうね。

好きな相手に良い印象を持ってもらいたい!という感情はごく自然なこと。
存分にお洒落をしてお相手に会いに行きましょう♡

 

項目9:自然にスキンシップがとれる

 相手と不快感なくスキンシップが取れるのであれば、あなたは相手に好意を抱いている可能性があります。

もしあなたが相手に好意がないのであれば、スキンシップは不快に感じることでしょう。

スキンシップをとったとき、相手にも不快な様子が見られなければ、2人が恋仲に発展する可能性は大いにあります。

 

項目10:会いないと思ったら辛くなる

 

相手にもう会えないとしたら、あなたはどんな感情になりますか?

「会えないなんて辛い」「会えないなんて考えられない」など、相手と会えない状況を受け入れられない感情に襲われたら、すでにお相手を好きになっている可能性があります。

気づかない内に、あなたの中でお相手の存在が大きくなっていたなんてことは、よくある話です。

「会えなくなるのは辛い」という感情は、あなたにとってお相手はかけがえのない人だという証拠です。

 

恋愛感情が芽生える4つのタイミング

 

ここからは、男女で恋愛感情が芽生えやすいタイミングについてお伝えします。

 

タイミング1:波長が合うと感じたとき

 

人が相性が良いと感じる条件の1つに、「波長があう」があります。

波長が合うとは、たとえば感性でも価値観でも会話のテンポでも、この人とはなんとなく波長が合うなと感じることです。

波長が合うなと感じた相手には、人は抵抗感を抱きにくくなるため、自然と一緒にいることが多くなり、「この人とは自然な感じで一緒にいられるな」と気づいたとき、人は恋愛感情を抱くようです。

 

タイミング2:自分だけに何かをしてくれたとき

 人は、自分のためだけに何かをしてくれた相手に対し、恋愛感情を抱きやすいようです。

「自分のために仕事でフォローしてくれた」「料理を作ってくれた」「宿題を手伝ってくれた」など、嬉しい行動は人それぞれ。

どれだけ小さな些細なことでも、人は自分に何かをしてくれた相手を意識してしまうようです。その結果、相手に恋愛感情を持ってしまうのですね。

優しい人が好かれやすかったり、人気なことにも納得がいきますね。

 

タイミング3:相手が好意を持っていると知ったとき

 相手が自分に好意を持ってくれていることは、やはり素直に嬉しいですよね。

仕事や勉強、趣味に夢中だったなど、恋愛に疎くなっていたり積極的でなかったタイミングで、相手が好意を持ってくれていると知り、恋愛のスイッチが入るケースも意外と多いようです。

非日常的なシチュエーションなのでついドキドキしてしまったり、成功の確立も高いため、恋愛感情を持ってしまいやすくなるようです。

 

タイミング4:弱っている時に支えてくれたとき

 仕事や学校が激務で疲れきっていた時に相手に支えられると、恋愛感情を感じる人も多いようです。

弱っている時は誰だって味方でいたり、支えられたりしたいものですよね。

そんな感情が深層にあるからこそ、理想の対応をしてくれた人の優しさがいつも以上に身に染みて、恋愛感情を抱きやすいのかもしれませんね。

 

恋愛を上手く進める5つのコツ

 

ここからは、恋愛の進め方のコツについてお伝えしていきます。

 

コツ1:好きになる気持ちに身を委ねる

 

人を好きになることに、自分でストッパーを止めないようにしましょう。

相手を良いなと思ったなら、「でも、あの人は年収が低いな・・・。」や「でもあの人は服装がダサいんだよね。」などで相手を選定しないようにしましょう。

一緒にいて楽しいのかどうか、居心地がいいのかどうかという気持ちを大切に、そう思える人と一緒にいるようにしましょう。

 

コツ2:相手に興味を持つ

 話しかけてくれた相手に、とにかく興味を持つようにしましょう。

最初から気が合う人なんてそういるわけではありません。

お互いコミュニケーションを取る中で意外な共通点が見つかったり、相手を知ることで距離が縮まり、打ち解けていくものです。

相手に興味を持つことで、恋愛をする機会はぐっと増えるでしょう。

 

コツ3:外見の手入れは怠らない

 恋愛から遠ざかっていたり、恋愛が苦手だという人は、恋愛上手な人と比べて、外見の手入れに手を抜く傾向があります。

いつ素敵な相手に出会うかわかりませんし、恋愛を進めていくのに、第一印象がいいに越したことはないでしょう。

「自分のことは内面を見て欲しい!」という言い分ももちろん理解できますが、そのためには相手に自分の外見を選んでもらう必要があります。

綺麗になることは、相手にとっても自分にとっても悪いことではありません。

外見は積極的に磨くようにしましょう。

 

コツ4:相手にお願いをする

 気になる相手には「お願いをする」というのも、恋愛を進めていくのにとても効果的です。

ベンジャミン・フランクリン効果というもので、心理学的にもこの「お願いする」の行為は恋愛において有効だといわれています。

「消しゴムを貸して」「本を貸して」など、小さなお願いをして相手に助けてもらいましょう。

この積み重ねが、2人の恋仲にいい影響を与えてくれるかもしれません。

 

コツ5:ギャップをみせる

 ゲイン・ロス効果ってご存知ですか?

ゲイン・ロス効果とは、つまり「ギャップ」のことなんですが、相手をキュンとさせるにはやはり感情を揺さぶるギャップはとても効果的です。

・仕事はできるのに、プライベートだとおっちょこちょい
・見た目強面なのに、子供、お年寄りには優しい
・生活感ないのに実は料理が上手い
・勉強はできないけど、運動神経抜群

など、良いギャップはたくさんあります。

「自分にはギャップなんてない!」と思った方もいるかもしれませんが、人は誰でも得意なことと不得意なものを持っているはずです。

なので、見せ方次第で誰でもギャップは作ることができます。

ギャップを利用して、相手の感情をどんどん揺さぶっちゃいましょう。

 

恋愛感情:まとめ

 恋愛がわからなくなってしまった男女に向けて、恋愛とはなんなのかについてお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

恋の形は人の数だけあるといっても過言ではないため、恋愛について考えても一概に答えを出すのは難しいかもしれません。

とはいえ、恋愛の本質は大きく変わりません。

良い恋愛を望むのであれば、恋愛感情を感じ合った相手との縁を大切にすることが重要になります。

相手を大切にできる2人であれば、良い恋愛関係を築くことができるでしょう♡