ダサい部屋の特徴3選!おしゃれな空間作りの3Stepを伝授
あなたの部屋はダサい部屋になっていないでしょうか。本記事ではダサい部屋の特徴とおしゃれな空間作りの秘訣についてお伝えします!ぜひ参考にしてみてくださいね!
あなたのお部屋は、おしゃれなイケイケ空間でしょうか!?
それとも、ちょっぴりダサい残念なお部屋でしょうか・・・。
本記事では、ダサいお部屋の特徴とおしゃれなお部屋の作り方について、お届けしていきます。
もし、あなたのお部屋がダサいと思うのなら、本記事を参考に一度見直して、今よりも素敵な空間で生活をしましょう。
まず気になるのが、ダサい部屋とはどのような部屋なのかですよね。
実は、ダサい部屋には共通した特徴があるんです。
これからご紹介するダサい部屋の特徴に当てはまっていたら、あなたのお部屋も実はダサい可能性が高め!
ぜひ、その特徴に当てはまっていないか、チェックしてみてください。
部屋がダサくなってしまう大きな原因の一つが、統一感のなさです。
色がバラバラだったり、インテリアの系統が異なるものだったりすると、どんなに高級な家具家電を置いていても、ただダサいだけです。
例えば、カーテンはグレーのシンプルなもの、ベッドはキャラクターもの、テーブルは黄色のような統一感のない部屋を想像してみてください。
少なくともおしゃれには感じないですよね。
家具や家電、それぞれのおしゃれさが部屋に重要なのではなく、全体のバランスが大切です。
全体のバランスさえ良ければ、たとえ高級なインテリアがなくとも、おしゃれな空間は作れます。
整理整頓ができていない部屋は、どうしてもダサく見えてしまいます。
床に物が置いてあったり、洋服がクローゼットからはみ出ていたり、キッチンに食器がたまっていたりすると、たったそれだけで生活感が出てしまい、おしゃれとはかけ離れた空間になってしまうでしょう。
また、整理整頓ができていないと、ほこりやゴミが溜まりやすくなるので、放置していると不潔でダサい部屋へまっしぐらです。
おしゃれな部屋といえば、シンプルな印象がありますよね。
きちんと整理整頓されていても、物が多いとシンプルさがなくなり、ダサく見えてしまうんです。
部屋の空きスペースに対して、何か物が置いてある面積の割合が多いなら、それだけであなたの部屋がダサくなってしまっているかも。
物が多すぎて窮屈になっていないか、部屋を見渡してみてくださいね。
ダサい部屋の特徴に当てはまっていても、そこまで気にする必要はありません。
なぜなら、ダサい部屋から脱出するために、ダサい部屋の特徴を克服すればいいからです。
一見難しそうに感じるかもしれませんが、克服することは、意外と簡単なのです。
では、どのような手順で、ダサい部屋をおしゃれ空間に変えていけば良いのでしょうか。
おしゃれな空間作りの3Stepを紹介しますので、ぜひ試してみてください。
おしゃれな空間作りの第一歩目は、物を減らすことです。
これを機会に不要なものは処分しましょう!
特に貯まりやすいのが洋服。
1年以上着ていないものは、思い切って捨ててしまっていいと思います。
筆者の経験上、1年以上経っても着ない洋服は、二度と着ません。
物を減らすだけで、おしゃれな空間にグッと近づくと思いますので、ここは重点的に取り組みましょう!
物が少なくなったら、あとは今ある必要な物を収納するだけです。
収納する際のポイントは、取り出しや片付けがしやすいようにすること。
片づけに時間がかかるような収納方法だと、また散らかります。
「丁寧にできるのは最初だけ」
これを肝に銘じておきましょう。
おしゃれな部屋を作るために、最後にするべきことは、部屋のテイストを統一することです。
まずは、カーテンやベットのカバーの色など、占める面積が広いものの色やテイストを統一することがおすすめ。
それだけで一気におしゃれな空間になります。
もっとこだわるのであれば、イスやデスクの色やデザインなども、こだわってみてもいいと思います。
買い替えるのもありですが、最近では貼るだけでデザインを変えられる「リメークシート」もありますので、ぜひ活用してみてくださいね!
いかがでしたか。
ダサい部屋の特徴と克服方法についてお伝えしました。
ダサい部屋は、すぐに改善できますので、ぜひ試してみてくださいね!
部屋はあなたの心を映す鏡です。
お部屋も心も整えて、素敵な毎日を過ごしましょう。
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