女性のみなさん、彼氏に送るメールで悩んだりしていませんか？

ささいなメールでケンカになったらどうしよう、と考えると怖いですよね。

 

そこで今回は、こんなメールは彼氏に嫌われる！という内容をご紹介します。

 

 

大好きな彼氏には自分のことを知ってほしい、相手のことも知りたいとついついたくさんのメールを送りたくなってしまいます。

しかしメールの送りすぎは厳禁。あなたのことを重いと思われてしまう危険性があります。

彼氏にも彼氏の生活があり、いつでも返信できるというわけではありません。

 

最近ではLINEを連続して送る女性が多いのですが、毎回鳴り響く着信音を嫌がる男性なら「通知オフ」にしてしまう可能性が高いです。

 

時と場合、頻度をしっかり考えましょう。自分のことを知ってほしい、相手のことを知りたいと思うなら、メールではなく直接会って思いを伝えるのが一番ですよ。

 

メールを送るとき、あなたはどんな内容を送りますか？

楽しい内容なら相手も楽しい気持ちを共有できますが、悩みや愚痴、悪口ばかり送られたら相手は気持ちが沈んでしまいます。

返事に困るメールを送るのは控えましょう。

しかし、やはり彼氏に相談したい、話を聞いてほしい、ということはあると思います。

そういうときは、直接会って話を聞いて貰うか、電話で話をするのが良いでしょう。

事前に「相談事（愚痴）なんだけど」と断りを入れ、聞いて貰った後は「聞いてくれてありがとう」という気持ちを伝えましょう。

 

これは日本人の習性といえるかもしれませんが、「ごめんね」や「すみません」と謝ってばかりではいけません。

自分が悪いことをした場合は別ですが、そうでもないのに謝られてばかりだと相手は微妙な気持ちになってしまいます。

 

「ごめんね」ではなく「ありがとう」と言われると、相手は嬉しい気持ちになること間違いなしです。積極的に「ありがとう！」を使っていきましょう。

大人しい女の子にありがちなのですが、自分からメールを送ってきたものの、「おはよう」や「天気がいいね」「おやすみなさい」など、なんとも普通過ぎて返しにくい内容。

 

悪いわけではないのですが、男性からすると「で？」といった感じです。

律義な男性ならば返信をくれるかもしれませんが、毎回続くと話が広がらず疲れてしまう人もいるようです。

 

面白い話をする必要はありませんが、話題がない場合は無理にメールを送らなくても良いでしょう。

 

好きだと言う気持ちを女の子らしく伝えたくて、少しメルヘンなポエム内容を送ってしまう人もいるようですが、完全に逆効果です。

大抵の人は引いてしまいますので、漫画の中のヒロインになりきるのは程々にした方がよさそう。

 

彼氏の状況を知りたい、浮気していないかな？

心配している気持ちから女性は束縛メールを送ってしまうことがあります。

例えば「今どこにいるの？なにしてるの？」や「最近メールくれないよね」といった内容のメールです。

あなたの彼氏を思う気持ち、心配する気持ちはとてもよく分かります。

しかし彼氏の気持ちを想像してみてください。

いつも状況を聞きたがるなんて面倒くさい女だ、忙しくてメールできないだけなんだけど、という風に思っているかもしれません。

これらの束縛メールは、相手とあまり会えなくて寂しい、わたしは本当に愛されているのか自信がない、という感情がきっかけになっています。

彼氏を信じることが大切です。

寂しさを吹き飛ばし、自信を持って束縛メールから脱却しましょう！

どうしても気になる場合は、何か別の夢中になる趣味などを行い、彼氏以外のものに視野を広げると良いでしょう。

 

 

長い長いメール、例え良い内容だったとしてもあなたはどう思いますか？
彼氏からのメールなら長くて嬉しいと思う人もいるかもしれませんが、一方で読むのが面倒くさい、長いと思う人もいることでしょう。

それは彼氏も同じこと。男性は女性よりも物事を面倒くさく思う傾向があり、長文メールが苦手な人は多いです。
また、男性は用事がない時は基本的にダラダラとメールは送りませんので、男性と女性の違いをしっかり頭に入れておく必要があります。

男性の性質も考えて、メールは短く簡潔に送りましょう。

 

様々な嫌われメールを紹介しましたが、どのメールにも共通することがあります。

それは、「自分本位で相手のことを考えきれていない」ということです。

相手も自分と同じ１人の人間です。彼氏だからといって甘えすぎてはいけません。自分が送られて嫌なメールは相手も嫌なのです。

また、自分が返信を出来る時間と相手が返信出来る時間がズレていることは当たり前だと考え、既読スルーなどにあまり神経を尖らせないようにしたいものです。

どんなメール時にも「相手の立場に立って考える思いやり」を忘れないようにしましょう。