こんなキスの仕方は、彼氏に嫌われるかも?キス下手にならないための注意点
キスするとき、絶対してはいけないNG行為を紹介。気をつけないと、大切な愛情表現のはずが、相手を傷つけたり、心が離れるきっかけになったりすることも…。Kissをするときは、常に相手の気持ちを考えてあげて。
愛情を示すための手段である「キス」。
キスは相手へ好意を示すための、とても大切な動作です。
ですが、そんなキスだからこそ、「してはいけない動作」というのもあります。
キスで気持ち悪い想いをしたり、傷つく動作をされたことはありませんか?
今回は、キスをするとき、絶対してはいけない動作・行動・仕草をご紹介します。
「キスをしたとき、するときにしてはいけない動作」というのは、個人個人で違うと思われます。
ただ、実際に聞いた例としては、「キスの後、唇をぬぐわれると傷つく」という意見がありました。
キスをした後、唇がベタベタしているように思えたり、なんとなく感触が変わったような感じがしたりして、唇をぬぐってしまうという人もいるかもしれません。
けれども、これは、相手からすると、次のように受け取られ、心を傷つけてしまうことも。
- 「キスが嫌だったのかな…」
- 「唾液がついているように感じているの?」
- 「まるで汚いものに触れられた、と言われているような感じがする」
本人は無意識の動作であることが多いからこそ、気を付けたいものですね。
マンガなどの描写としてよくある、唇をつきだしたタコのような口のかたち。
もちろんこれを「キス待ち顔」として好意的に受け止める声がないわけではありませんが、やはり基本的には、次のような声が多く、評価はなかなか辛めです。
- 「雰囲気が壊れる」
- 「あまりにも焦りすぎているように思える」
- 「見ていてツラくなる」
- 「困ってしまう」
どうしても、冗談やジョークのように思えてしまうということで、これもNG。
「男性にこういう行動をされるのが嫌だ」という声をよく聞きますが、女性のなかでも「かわいく見えそうだから」として、この口を作っている人もいるかもしれません。
その評価はかなりマイナスですから、あくまで自然な唇をこころがけましょうね。
いわゆる「ディープキス」や「唾液の交換」といった情熱的なキスは、時と場合によってはロマンティックに恋愛を盛り上げます。
ですが、ライトな雰囲気のときにこのようなキスをされてしまうと、やはりちょっと引いてしまうもの。
キスは相手との心の交換ですから、相手が「この場面にそぐわないな」と思うようなキスをすべきではありません。
このようなキスは、TPOを選んで行うようにしましょう。
キスは、お互いの気持ちをやりとりするための動作です。
相手の気持ちを常に考えて行いたいですね。
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Latte Columnist
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