素敵な彼に出会えた。

飽きられたくない、長く彼に愛されていたい。

 

彼氏を持つ女性であれば、そのように思うのは当然のこと。

今回は、彼の心を手放したくない女性に行って欲しい、長く愛されるための秘訣をご紹介します。

 

まず一つ目は「あげまん」になること。

彼に「この子と付き合ってからラッキーなことばかりだな。」と、思えるような存在になることです。

 

そのためには、あなた自身が身近にあるラッキーなことや小さな幸せを見つける名人になりたいですね。

 

何か良いことがあったらそれを伝え、幸せを共有できるようにしましょう。

またあなた自身も、彼と付き合ってからラッキーなことや幸せなことが何かなかったか、探してみましょう。

少しのことでも、考えようによっては実は大きな幸せです。

 

ネガティブな波動は、想像以上に相手にも悪影響を及ぼしますし、ポジティブな波動は相手の気分を上げてくれる効果があるのです。

 

 

2つ目は、彼にとって癒される女性になることです。

 

楽しいだけの存在は「彼女」には良いかもしれませんが、長く付き合う本命彼女や結婚相手に選ばれるのは、やはり癒しを与えてくれる、居心地の良い女性。

 

癒しに繋がることは何でも構わないのです。

笑顔でいること、おいしい料理を作ること、マッサージをすること、二人でまったり昼寝をすること…。

 

彼が疲れている時や落ち込んでいる時、何か言葉をかけたり、悩みに対して意見をしてしまうのはNG。

メンタルが弱っていると、掛けられた言葉に対して邪推をして余計に落ち込んでしまったり、時にはイラつかせてしまうことも。

 

そういう時は、適度な相槌を打ちつつ傍に寄り添って上げる方がよいでしょう。

 

 

3つ目は、自立した女性になることです。

 

1人の人と長く付き合うということは、様々な試練や困難が待ち受けています。

お互いに支え、時には支えられる存在でいることが、彼と長く一緒にいるコツなのです。

 

しんどい時、おんぶに抱っこだと辛いですよね？

彼がいなければ生きていけないなんて、もってのほか。

 

あなたが辛い時は、素直に彼に甘えても良いのです。

しかし彼も辛い時、疲れている時も当然あります。

 

 

いつも彼には寄り掛かっていると、「重い」「依存されてる」と思われて、いずれあなたの存在は彼の負担になってしまいかねません。

 

時には寄りかかられても大丈夫な余裕を持ちましょう。

それは、仕事に趣味に打ち込める、自立した女性に備わる要素です。

 

自分が、自分がとなりやすい女性の恋愛ですが、相手の視点に立って考えると「OK・NG」のラインが分かるかと思います。

 

少し落ち着いて自分の立ち位置を確認することが、お付き合いを長くするコツですよ。