うざい女認定!?「恋愛依存症」になりやすい女性の特徴8つ
友達や同僚が、彼氏大好き過ぎてうざい。そんな「恋愛依存体質」の女性、周囲にいませんか?同性も異性もウンザリする「恋愛至上主義」になりやすい女子の特徴と傾向をまとめてみました。
何をするにも彼氏、彼氏と、恋愛にばかり趣を置いている女性、周りに1人くらいはいませんか?
いつも恋愛をしていないと気が済まない、彼氏がいない期間に堪えられないなど、生活の大部分が異性によって左右されている場合、それは恋愛依存症の傾向があるかもしれません。
今回は、恋愛依存に陥りやすい女性の特徴をまとめてみました。
一人でいる時間に耐えきれず、次々に彼氏を作る女性は、恋愛依存の傾向が高いと言えます。
恋人がいない時間が不安で、彼氏がいない自分に価値を見い出せないという心理状態となっています。
恋愛話以外の会話にも、彼氏の話題を入れてくるケースが多いようです。
いつも会話内に「彼氏が」と、カレの名前を入れて話していませんか?
彼氏以外の話題にも乏しいので、自然と会話の内容も彼氏ばかりになりがちです。
約束をしていないのに、土日は彼のために空けておく。
友人との約束は彼氏との約束が決まった後にする。
そんな女性は、恋愛依存症の傾向にあります。
狭い交友関係も恋愛依存の原因の1つと言えるでしょう。
世界の多くが彼氏で回っているため、物事の基準や価値観を彼氏を軸に考えがち。
彼氏だったら…彼氏が言っていたから…。
視野が狭く、自分と彼氏の価値観に合わないものはネガティブに捉える排他的傾向にあります。
特徴5 連絡がない、会えないと情緒不安に陥る
彼氏には彼氏のプライベートがあるということを理解できず、プライベートは全て自分のために使われるべきと思い込みがち。
そのため、連絡が遅れたり、休日に会えない日があると、情緒不安定に陥るケースがあります。
男性を見るポイントが年収や社会的地位であったり、有名大卒、車を持っている、都内に家があるなど、外面上で価値を決めがち。
判断基準を他に持っていないので、中身を見て良しあしを判断することが出来ません。
また、深層心理上では自分に自信が持てていないため、高スペックの男性と付き合うことで「自分のステータスアップ」に繋げるという心理が働いています。
構って欲しい、気にして欲しいという気持ちから、彼からの連絡を無視したり、SNSにポエムやネガティブな呟きを書き込みがち。
メンヘラと呼ばれるタイプもよく行う「構って欲しい」行為です。
喧嘩をするとすぐに相手のSNSやLINEをブロックしたり、消したりします。
話し合いを行うことをせずその場から逃げたり、人間関係を清算するためアカウントごと消す傾向も。
恋愛依存症に陥る女性の多くは、幼少期の家庭環境に問題があったケースが多いようです。
彼女たちは、両親からの愛情を受けられなかった理由を「自分に価値がなく、嫌われているから」と思い、自分に自信を持てないまま成長をしている傾向にあります。
結果、自分を求めて貰う手段として他者からの愛情を強く求め、恋人に依存してしまうのです。
ちなみに男性の場合は、他者との人間関係を深く構築することを拒む「回避依存症」になりやすい傾向にあると言われています。
恋愛依存症は自覚症状がない場合も多いので、周囲から人が離れて行く前に、自らの言動を振り返ってみましょう。
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