最初は、彼からアタックされて付き合い始めたのに、なぜかいつの間にか彼氏が冷めてしまい、最終的にはフラれてしまう。

そんな方のために、100年の恋も冷めてしまう、絶対やってはいけない3つの行動について、お話しようと思います。 

これは絶対にやってはいけません。
男性には男性の都合があります。
また、仕事をしている男性ならばなおさらです。
日頃の疲れやストレスを少しでも癒すためにあなたと付き合っているのに、あなたがストレスになってしまえば、男性側は疲れてしまいます。

彼氏には彼氏の都合があります。
寂しい気持ちは分かりますが、相手の気持ちを尊重し、メールの返信を強要するのはやめましょう。 

男性は常にドキドキしていたいものです。

常に、あなたに恋をしていたいのです。
いくら、付き合いが長いからと言って、女性であることを忘れ、手を抜いてはいけません。

常に、自慢の彼女であり続けるのです。
あなたが化粧やファッション、体型の維持等に手を抜いてしまえば、彼氏はそんなあなたの変化に気付きます。

男性は常に、自分の彼女を自慢したいのです。
「どうだ、俺はこんな美人を連れて歩いているんだぞ」と自慢したいのです。
彼氏と会うときは決して手を抜かずに、全力で会うようにしましょう。 

これも絶対にやってはいけません。
男性は、常に追いかけていたいのです。
仮に、付き合っている彼氏彼女の状態であっても、常にあなたを追いかけ続けたいのです。

ここで、あなたが彼氏に好き好きアピールをしてしまうと、男性側は「あ、この女性は俺はもう手に入ったんだな。」と思い、途端にあなたに興味をなくしてしまいます。

常に、”手に入りそうなんだけど、手に入らない距離”に身を置くことが重要です。

例えば以下のようなことをしてみましょう。

• 常に彼氏からの連絡にすぐ返信するのではなく、あえて時間を置いて返信してみる。
• さりげなく男性の影（デート中に、他の男、例えば同僚の男の話をしてみる）をチラつかせる。
• 本当は楽しいのに、ふとデート中に、寂しげな表情をしてみる。

このような仕草を見せることにより、男性はあなたを追いかけたくなるのです。
男としての狩猟本能が疼くのです。

決して好き好きアピールをしてはいけません。
男性は常に女性を追いかけたい生き物なのですから。

いかかでしたでしょうか？
今回も、前回と同様に、女性側で思っていた事と、かなりのギャップがあったかと思います。

一度掴んだ彼氏を逃がさないためには、男性が本当に思っていることを知ることが重要です。