世界中から家族連れの旅行者が集まるプーケット。
以前は、ビーチへ遊びにいくか少々怪しげなショーを見に行くかぐらいでしたから、今のプーケットは、家族で遊べるスポットがたくさん出来ています。

幼児からティーンまで、元気に遊べるスポットをご紹介します。

プーケットに来たら、絶対に外せないショー。
「象王の宮殿」と名付けられたショー会場は、古い遺跡のような佇まいです。
「ゴールデンキナリーレストラン」はきらびやかなパレスで、ビュッフェを提供しています。

園内にはゲームコーナーやスナックバー、象乗り場などテーマパークにような楽しさです。
日本では感じられない、異国情緒あふれたテーマパーク。
もちろんショーも民族舞踊もあり、ムエタイのような殺陣もあり、マジックショーもあり。
あっという間の1時間のショーに大興奮です。

ショーのストーリーは、プーケットファンタシーのあるカマラ地域の神話を元にしています。

http://www.tropicalphuket.com/nightlife/fantasea.htm 引用

プーケット空港のそばにある、ウォーター型テーマパーク。

チューブスライダーが3種類。子供用のチューブスライダーも3種類。

ブーメランというジェットコースターや、ぐるぐる回るスライダー。
波のプール、流れるプール、幼児用巨大ジャングルジムプール。
ほかジャグジーなど、幼児から大人まで皆で楽しめます。

併設のセンタラウェストサンドリゾートに宿泊すると、パークの入場が無料になります。 

youtube引用

森の中にある施設で、ターザンのように木から木に渡るレジャー施設です。

木と木にロープを渡してあるステーションがいくつかあり、ロープを滑り降りて移動をしていくスリル満点のアトラクション。

アップダウンも多く、結構体力も使いますが、大自然の中でマイナスイオンをたくさん吸い込めます。
島内には、数箇所このアトラクションを楽しめる場所がありますが、カトゥーという滝のそばにある「フライングハヌマーン」は、設備も綺麗です。

お食事のついたパッケージなどもあります。 

タイでは、チェンマイに続いてオープンした、虎と一緒の檻に入って写真を撮る施設。
トラを枕に寝てみたり、トラの尻尾を持ち上げてみたりと背筋がゾーっとしそうですが、大人しいトラちゃん達に癒されてしまいます。

トラの風貌なのに、猫のように大人しい子が多いです。
これは薬を使ったりしているわけではなく、赤ちゃんの時から人と一緒に育てたからなんだそうです。

トラと一緒に撮った写真は、自慢できそうですね。 

プーケットに来たら、日本では出来ない体験が沢山出来ます。
ご紹介した4つのレジャーはタイ旅行の良い思い出になると思いますので、親子でチャレンジしてみてくださいね。