月のパワーで願いを叶えよう!「新月の願い事」のやり方
はじめに
こんにちは、カルナレイキ(R)プラクティショナーの麻耶です。
月のリズムをうまく取り入れる生活について、前回はお話いたしました。
今回は「新月に行う願いごと」のやり方についてご紹介します。
「新月の願い事」をやってみよう
「新月の願い事」とは、新月のタイミングで、願いを肯定的な表現で書いて、実現をお願いする習慣のことです。
今では、実行する方もどんどん増えてきました。
これには、新月のエネルギーのサポートを受けて、潜在意識に自分の願いがかなった姿を定着させるねらいがあるようです。
新月になってから書く
新月になった時間以降に「紙に願い事を書く」ことが大切です。
時間前にやってしまうと、新月になった瞬間にリセットされてしまうそうです。
願い事は2~10個まで
そして、願い事は2~10個が良いとされています。
過去形で書く
「~しますように」ではなく、「~しました!」と、もう叶ったかのように過去形で書くのが願いを叶えやすくする秘訣です。
これは「アファメーション(肯定的宣言)」のときも同じなのですが、「~したい」「~しますように」と願望形で望んでしまうと、「願っているのにかなわない状態」を自分で創り上げてしまうからです。
思い切って「~しました」「~になりました」と過去形で書き、そのときの喜びも先に感じてしまうと、その状態を引き寄せやすくなります。
ボイドタイムは避ける
判断力が乱れるので、重要な決定をするのには適さないといわれる「ボイドタイム」の時間は、お願いをするのにも避けたほうがいいと言われています。
ボイド時間 (ボイドじかん、英: void time) とは西洋占星術に基づいたもので、西洋占星術上の惑星がアスペクト、つまり他の星と意味のある角度(0度,60度,90度,120度,180度)を最後に作ってから、その後、どの惑星ともアスペクトを作らず、次の星座に入るまでの時間のことである。wikipediaより引用
新月になる時間やボイドタイムは、ネット上などで調べてみてくださいね。
おわりに
たくさんの方々が、月のリズムとエネルギーを生かしながら過ごしています。
私たちの潜在意識(無意識の領域)に働きかけていると言われている月と、もっと親しんでみてはいかがでしょうか?
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