生きていると「なんだか波長が合う」と感じる人に出会うことって、時々ありますよね。

それは単なる偶然ではないかもしれません。

本記事では、そのカギを握る「波長の法則」についてお伝えします。

ぜひあなたも、この法則を人生に活かしていきましょう！

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こんにちは。カルナレイキ(R)プラクティショナーの麻耶です。

私たちは普段の会話の中で「波長が合う･合わない」という言い方をすることがありますが、まさに「同じ波長が同じものが引き合う」という「波長の法則」が宇宙には存在します。

今回は、この法則を方法に人生に活かす方法についてお話したいと思います。

宇宙に存在するすべてのものはエネルギーで出来ており、それぞれ固有の「波長」を発しています。

そして、波長には「同じもの同士が引き合う」という性質があり、「波長の法則」はそのことを表したシンプルな法則です。

私たちも、もちろん実体はエネルギーでありそれぞれが波長を発していますので、それにあったものが次々と引き寄せられてくることになります。

高い波長のものというのは人間の感情や行為でいえば、愛や優しさ、親切、思いやりやユーモアなど軽やかなものであり、低い波長は怒りや憎しみ、自己中心的な行為、自己嫌悪や自己卑下など重く低いエネルギーです。

「波長の法則」により、高い波長を発することが多い人には、同じく波長の高い人やものごとが引き寄せられてきますし、低い波長を発してしまう人には低いものが寄ってきます。

つまり、自分の周りにどんな人がいるか、どんなことが起こっているかを見ることで、波長がどのような状態なのかを知ることができるのです。

自分の周りにいやな人しかいない、いやなことばかりがやってくるという時には、波長が下がってしまっています。

それに気づいたら意識を変え、自分の波長を上げることで周りの人やものごと、起こる出来事も変わってきます。
自分の考え方や行動を振り返ってみて、波長を上げる生き方に切り替えてくださいね。

それでは、「波長を上げる」にはどうしたらよいのでしょうか。
高い波長の意識を持って行動していくことを心がければ、必ず周囲の状況も変わってきます。

「あれもない、これもできない」とないものばかりに目を向けて、不平不満いっぱいで生きていませんか。

それでは波長もかなり下がってしまうでしょう。

今、まず「衣食住」にこと足りていること、これも当たり前のことと思わず本当に感謝すべきこととして捉え、「ありがとうございます。」と口に出したり心で唱えることで波長が上がっていきます。
あるものに感謝・していただいたことに感謝と、感謝することは波長を上げる最良の方法です。
また、「ありがとうございます」の「言霊（ことだま）」は、最高に高い波長を持つといわれています。
これを唱えるだけでも波長が上がっていくといわれているほどです。

このように波長の高い「言霊」を意識して使い、ネガティブに感じる言葉は使わないようにするのも大切なことです。

もし今満たされない思いを持っているとしたら、自分の中にもともとある愛を感じられないかもしれません。

けれども、どのような人の中にも、本当は溢れるほどの愛があります。

愛は宇宙で一番波長が高いものです。
まずは、自分の中にある愛を周りに表現していくことから始めましょう。