はじめに

こんにちは、ダイエットカウンセラーの藤原久美子です。

世の中には、頑張ってダイエットをしても痩せずに太っている人と、特に何もしていないのに痩せている人がいます。

一生懸命ダイエットしている人にとっては、何も気にせず痩せている人が羨ましく思うでしょう。
なぜこのような違いが生まれるのでしょうか?

痩せやすい体になるための行動

太るのには太る原因が、痩せるのには痩せる原因があります。
知らず知らずのうちに、太っている人は太る行動を、痩せている人は痩せる行動をしているのです。

では、痩せやすい体になるためには、どんな行動をしていけばいいのでしょうか。

一日三食食べる

痩せやすい体になるための基本は食事。
朝・昼・夕と一日三食食べるようにしましょう。

 


ただし、ライフスタイルによっては、朝は水分や果物だけだったり、一日二食がいいという場合もあります。

自分の体が元気に動くような食事のスタイルを、見つけていきましょう。

 

こまめに動く

ウォーキングやジョギングなどの運動をするといいでしょう。
運動する時間を作れない場合は、日常生活の中でこまめに良く動くようにします。

 


掃除をする、立ったり座ったりする回数を増やす、早足や大股で歩くなどは、生活の中に簡単に取り入れることが出来ますね。

普段の生活の中での行動量を増やしていくと、体にとって必要な筋肉がつき、自然と痩せやすい体になっていきます。

水分をとる

一日に1.5リットルから2リットルの水分をとることが、健康にもダイエットにも美容にもオススメです。
こまめな水分補給を心がけましょう。

 


その際、お茶やコーヒーなどではなく、常温のお水か白湯にしましょう。
冷たい水分は体を冷やしてしまうので、なるべくとらないように注意します。

カロリーを気にし過ぎない

カロリーを気にするのではなく、栄養のバランスに気を使いましょう。
『ご飯は太る』というイメージが強いためか、ご飯を残す人がいますが、ご飯は体に必要な栄養源。
ご飯もおかずも、まんべんなく食べるようにします。

 


『太るのは嫌だから、これを残そうか』『本当は食べたいけど、何だか太りそう…』
そう罪悪感を抱きながら食べることはやめましょう。

嫌な気持ちで食べるより、『美味しい!楽しい!』と思って食べた方が太りにくくなります。

夜はきちんと寝る

良質な睡眠は、ダイエットの強い味方になります。
夜しっかり眠ることで、余計な食欲を抑えることが出来るのです。

 

 

さいごに

痩せやすい体になるためには、規則正しい健康的な生活を送ることが一番です。
無理はせず、イキイキとした毎日を過ごせるような、そんなダイエットをしていきましょう。

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