海外出張やオフィスで使える!ビジネス英語フレーズ集まとめ

執筆者: colonna
はじめに

海外出張や外資系会社との合併など、英語話者と働くことも珍しくない世の中。

会議での発言や、同僚への労い、仕事の合間の一言など、すぐに使えるフレーズをまとめてました。

 

 

ますは自己紹介から

たとえ名刺に書いてある内容でも、口頭で伝えられると印象に残りますね。

 

「私はooと申します。xx会社に勤めており、営業部長をしております。」:

My name is oo. I work for xx. I am a manager of the sales department.

 

会議などの節目に使えるフレーズ

会議の司会になった際、節目節目にこういったフレーズを使ってメリハリをつけましょう。

 

  • 「早速開始しましょう」:Let's get to it.
  • 「それではみなさん(会議を)始めます」:May I have your attention, please?
  • 「では次の議題に移りましょう」:Let's move to the next topic.
  • 「なにか質問はありませんか」:Are there any questions?
  • 「さあ休憩しよう」:Let's take a break now.
  • 「今日はここまでにしよう」:Let's call it a day.

 

自分の意見を述べるフレーズ

Yes や No だけよりもビジネスライクな表現です。

 

  • 「賛成です」:I agree with you.
  • 「賛成はできません」:I can't agree to it.
  • 「それはいい考えですね」:That's a good idea.
  • 「提案があります」:I have a suggestion.

 

仕事を引き受ける際のフレーズ

I can do it などよりも大人な言い回しですね。

 

  • 「私がやってみせます」:I'll handle it.
  • 「なんとかしてみせます:I'll manage somehow.
  • 「私が代わります」:I'll take it.
  • 「彼女が引継ぎます」:She'll take it over.

 

説明を求める際のフレーズ

黙っていると理解していると思われますので、分からないことは、躊躇せずに聞きましょう。

 

  • 「この部分が理解できませんでした」:I couldn't understand this part.
  • 「もう一度説明してもらえませんか」Would you mind repeating the part again?
  • 「もう一度よろしいですか」:Pardon me? /Sorry?

 

お礼・謝罪・労いのフレーズ

Thank you や I'm sorry に続く言葉があると、何について話しているのか明確です。

 

お礼

「お時間を頂きありがとうございました」:Thanks for your time.

 

謝罪

「お取り込み中、申し訳ありませ」:Sorry for interrupting.

「お役に立てずに申し訳ありません」:I'm sorry that I couldn't help.

 

労い

「あなた疲れていますよね」:You must be tired.

「無理しないでね」:Don't push yourself too hard.

 

1日の終わりに使えるフレーズ

I'm tired だけよりも疲れている様子が伝わります。

 

  • 「今日は長い一日だった:I had a long day.
  • 「疲れたー」I'm so exhausted.

 

その他、ビジネスシーンで使えるフレーズ

ビジネスシーンに限らず、日常でも使えるものもありますね。

 

  • 「緊急(の仕事)です」:It's urgent.
  • 「ちょっと待って」:Hold on.
  • 「休みを取った」:I took a day off.
  • 「彼、クビになったらしいよ」:I heard he got fired.
  • 「彼女昇進したよ」:She got promoted.

 

おわりに

英語を1から勉強し直すのは大変ですが、使えるフレーズを覚えておくだけで、英語話者とのやりとりが格段にスムーズになります。

 

どれも短い文章で覚えやすいと思いますので、ぜひ活用して下さいね。