帰省や観光で東京を訪れたとき、東京駅でお土産の選ぶのはいかがですか。

東京駅八重洲口すぐの大丸東京店とグランスタには、東京土産がギュッと詰まっています。

行列必至の人気店で、ほかでは手に入らない一品を手に入れてください。

常に行列が絶えない、かりんとうの専門店「日本橋錦豊琳」です。

国産小麦をじっくり発酵させて、カリッと軽やかに揚げているのが特徴です。

素材の風味が生きたおいしさです。

きんぴらごぼう、むらさきいもなど、かりんとうの概念を覆すような豊富な味が揃っています。

自分用に単品買いも良し、箱入りのギフトセットも人気です。

「まめぐい」の特徴は、なんといってもラッピングにあります。

まめぐいとは、ハンカチサイズの小さな染布のことです。

定番の和柄から、季節ごとの柄など、その数は約200種類もあるのだそうです。

飴やあられ、お茶が中に入った小さな風呂敷包みは、小さなお子さんにも喜ばれそうですね。

どれも可愛くて、集めたくなってしまいます。

画像協力　http://ru-ruru.a-thera.jp/article/1985319.html

連日、行列ができる有名店「ねんりん家」。

日本の菓子職人の技術に基づき、時間をかけて焼き上げた自慢の味は、並ぶ価値ありです。

ジューシーなおいしさが口いっぱいに広がる、ふっくら柔らかな「やわらか芽」がひとつ。

外側はカリッと、中はしっとり熟成した味わいの「しっかり芽」の、2種類があります。

また、東京駅改札内にも店舗を構えています。

ここの店でしか買えない限定の味もあるので、要チェックです。

銀座文明堂でカステラ一筋50年以上の職人、森幸四郎氏の名を冠した専門店です。

ふんわりとした食感ながら、きめが細かく、しっかりとしたコクのある極上のカステラが、定番の人気商品です。

卵黄を多く使うことで、口当たりがしっとりしたカステラ生地と、厳選した北海道産大粒小豆が絶妙にマッチしています。

いずれも、上質な素材を熟練の技で焼き上げた逸品です。

東京駅で手にいる、和スイーツをご紹介しました。

斬新なものから老舗の一品など、さまざまな和菓子が目白押しです。

いつもと違うもの、ほかの誰とも被らない珍しいものを選びたいとき、ぜひ参考にしてください。