日本のおもしろ珍スポット!B級感あふれるシュールな遊び場5選
全国には、あまり知られていないだけで、様々なテーマパークや遊園地があります。
今回は、全国でも有数の、魅力的でおもしろいテーマパークをご紹介します。
その歴史から漂う、ゆるさや懐かしさを感じてみて下さい。
日本唯一、常設の闘犬場「とさいぬパーク」が高知県桂浜公園にあります。
坂本龍馬ゆかりの地。
巨大な龍馬像の裏側に、異様な迫力で睨み付ける土佐犬の絵が目立つ「とさいぬパーク」。
かつては土佐闘犬センターとして賑わい、50年以上の歴史を持つ施設。
今でも、土佐闘犬の「闘犬観戦ツアー」が不定期で開催されています。
表情にも、貫禄と自信がみなぎる迫力満点の闘いをぜひ体感してみて下さい。
札幌市内から車で30分ほどの所にある体験型動物園「ノースサファリサッポロ」。
ここでは、一般的な動物園にはない、ふれあい体験があります。
基本的に、園内の動物とのふれあいはOK。
料金を支払えば動物への餌やり、ペンギン抱っこ、アザラシとキスができるなどの体験もできます。
猛獣にも近付けちゃう
さらに、デンジャラスの森ゾーンでは、クマ釣り(堀の中にいるクマに餌をつけた竿を垂らす)やライオン釣り、ヘビやワニがいるすぐ側を歩いたりなどのドキドキ体験が待っています。
群馬県にある「プラムの国」は、プラム狩りがメインの果樹園であると同時に、手作りの遊具やお化け屋敷が人気の遊園地。
手作りなのに怖過ぎる!「恐怖の洞窟」
様々な手作り遊具が並ぶバラエティー広場、荒野のようなサイクリング広場、ウサギが群れるウサギ小屋などが続く中、イチオシは「恐怖の洞窟」。
洞窟内のオブジェはどれもこれも狂気を感じさせる雰囲気に施され、その怖さはかなりのもの。
ご主人の情熱と遊び心が、来る人を楽しませてくれます。
ガマの油で有名な筑波山頂上にある「ガマランド」は、関東ではかなり有名な珍スポット。
ランド内のメインはガマ洞窟というお化け屋敷。
手作りのお化け屋敷は、ほぼ真っ暗で何があるのかよく見えません。
隙間から差し込む光で、ほんのり見える仕掛けに驚いたり笑ったり。
友達や恋人同士で行くと盛り上がるでしょう。
昭和4年の開園後、休園とリニューアルを繰り返し営業を続けている別府のローカル遊園地「ラクテンチ」。
犬猫の形をしたケーブルカーやフラワー観覧車が有名ですが、目玉は25年の歴史を誇る「アヒルの競争」。
障害もあるレース(1レース100円)で走る8羽のアヒルから、一等を的中させれば景品がもらえます。
羽の色艶、頭の小ささで予想するコツもあるんだとか。
老舗遊園地にしかない、まったり懐かしい雰囲気を味わえます。
珍スポットやレトロスポットと呼ばれる遊園地やテーマパークは、あまり混雑することもないので、子連れでもゆっくりと過ごせます。
マイナーならではのおもしろい写真が撮れますので、それらをSNSなどに載せれば注目されること間違いなしです。
ぜひ、休日に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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ヒマさえあれば出かけたくなる旅好きです。定番の観光スポットから、おもしろいところ、変わったところ、いろんなところに行っています。
ブログ書いてます。よろしくお願いいたします。
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