スマホの電波状況を改善!携帯電話の「繋がらない&遅い」を直す方法7選

執筆者: colonna
はじめに

スマートフォンや携帯電話(以下、両者合わせて「携帯電話」と表記)の電波受信状態が悪く、不便に思ったことはありませんか?

そんな時に使える、電波改善方法をご紹介します。

 

 

インターネット回線を利用する

電波改善をさせる方法として、フェムトセルを置く方法があります。

 

フェムトセルとは、インターネットの固定回線の電波を、携帯電波に変換して飛ばす機器。

 

室内に設置することで、携帯電話の電波が使用可能に。

これはau、ドコモ、ソフトバンクの3社どれでも無料でレンタル提供しています。

電波が通らない所でも、インターネット回線さえあれば、それを携帯電話の電波として使えるというものです。

 

垂直に置いてみる

よく電波改善されると言われているのが、垂直に携帯電話を立てること。

これは、電波の性質上、水平より垂直にした方が電波を受信しやすいからです。

寝ながらだと水平になりやすく、電波受信が悪くなります。

 

体から離して使用する

他にも、人体は電波に干渉すると言われていて、電波を妨害します。

端末を体の近くに置くと電波が受信しにくくなるため、できるだけ体から離して使った方が電波は良くなるでしょう。

 

 

高い位置で使用する

基本的に電波は、多くの場所に届くように高い所から発信されていることをご存知でしょうか。

そのため、低い場所には電波は通りにくい性質になっています。

 

少しでも高い位置に携帯電話を置くと、効果的に電波を受信するはずです。

例えば、寝て携帯電話を使用している時などは、起き上がることで電波が改善される場合もあります。

 

一旦、電波を遮断する

電波を一度遮断して繋ぎ直すのも良いと思います。

 

電波が繋がらない状態でずっと待っていても、いつまで経っても改善されません。

受信できていない状態で電波が流れてきても、そのままでは受信しにくいからです。

そんな時は、強制的に電波を遮断し、再度繋ぎ直すことでしっかりと電波をキャッチできるようになります。

 

極力ストラップをつけない

ストラップを減らすことも電波改善に繋がっています。

実は、ストラップなども電波の障害になっており、特に金属でできているストラップは、電波を遮断しやすいのです。

 

金属以外のストラップでも、多過ぎると電波は通りにくくなります。

なるべくストラップはつけない方が、電波のためには良いのです。

 

屋外で電波を拾う

屋内で電波が繋がりにくい場合は、一度屋外に出るなどして、電波を受信しやすい場所に移動してみましょう。

 

繋げた後、元の場所に戻ると効果的に電波を受信するようになります。

自宅だけでなくお店などでも同じことが言えるので、そんな時は、この方法を使うと電波を改善させることができますよ。

 

 

おわりに

意外な方法もあったかもしれませんね。

ぜひ、快適な携帯電話生活に役立てて下さい。