その日焼け対策、実はNG!間違いやすい紫外線予防・対処法5つ (2/2)
Maiko
サングラスは濃いすぎるものは増々紫外線を感知するとも言われています。
濃さではなく、紫外線カット効果の有無を必ずチェックしてください。
ガラスを通過する紫外線もあります。
紫外線はガラス窓や薄めのカーテンを通過して室内にも入ってきます。
外出をしないからといって、紫外線対策をせずに過ごし、知らずに日焼けをしてしまうことも。
紫外線カット加工の窓ガラスやカーテンも売られています。
日焼け止めの使用が面倒な方は、それらを検討されても良いかもしれません。
日焼けは紫外線の影響を受けてお肌が軽く「やけど」をしている状態です。
日焼けをした状態でいきなり美白成分等が浸透することによって、刺激を感じることもあります。
まずは、お肌の炎症を鎮めて状態を整えてから、その後のケアをしましょう。
濡らしたおしぼりやお手持ちの保湿フェイスマスクなどを、冷蔵庫で軽く冷やしたものも活用できます。
紫外線対策は、今やスキンケアに必須のお手入れとなっていますが、せっかく手間と時間、そしてお金をかけていても間違っていたら勿体ないことです。
正しい情報を取り入れて、しっかりお肌を守ってあげましょう。
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