シンガポールと日本の物価比較!シンガポールの物価の安い・高い - Latte

  シンガポールと日本の物価比較!シンガポールの物価の安い・高い

執筆者: 若草 若草

こんにちは、若草です。

シンガポールは物価が高い国と言われますが、実際に住んでいると本当に高いです。

 

シンガポールドルの貨幣価値も上がってきていて、2015年5月31日の時点で、SG$1=93円!もともとシンガポールドルの商品が高かった中で、これでは日本からの観光客のみなさんはお得感があまり感じられないかもしれないですが、もちろんシンガポールの方が価格が安いものもあります。

 

今回は、日本の物価を比較しながら、シンガポールの物価についてご紹介いたします。

 

シンガポールで安いもの
公共交通機関

MRTと呼ばれる電車やバスは、日本に比べると逆に安いです。シンガポールは東の端から西の端まで約50kmしかない小国ですが、東端のチャンギ空港から西端のJoo KoonまでMRTに乗っても約2ドルと格安です。 またMRTとバスは、EZ-LINKカードという日本でいうSUICAのようなカードにお金をチャージして乗るのですが、同じカードで乗れるのでMRTとバスを乗り継ぐと割引料金が適応されたりします。

 

そして、タクシーも日本に比べると安いです。初乗りは、3.20~3.90ドルですが、小さい国なのでどこに行くにも高くても10-30ドル以内なので、気軽に利用する交通手段のひとつです。 後に書きますが、シンガポールの公共交通機関が安いのは、政府が自家用車の所有を規制しているためだそうです。

 

国土の小さな国なので、誰もが車を持ててしまうと渋滞や駐車場問題などの問題が出てくる為、自家用車所有に高い税金を掛けて、台数をコントロールしているのだとか。その車に掛かっている高い税金を、公共交通機関の運営に充てているそうで、安い運賃設定ができるというしくみだそうです。

 

 

ホーカーやフードコート、ローカルレストランでの食事

ファーストフード店での食事は、日本とそんなに値段は変わりませんが、カフェやレストランでの食事は、なぜこんな値段?という価格設定が多々あります。輸入品であることや家賃の高さを考えたら、しょうがないことなのですが、ランチに大戸屋のセットで30ドルくらい払うのは毎回なんとなく腑に落ちません。

 

その中でも、ローカルの胃袋を支えるホーカーやフードコートなどでの食事であれば、だいたい5ドルほどで食べれるので良心的な値段ではあります。安いところであれば、チキンライスが3ドルというところもあるので、他での食事に比べたら安いですよね。

 

ホーカーやフードコートには、中華料理だけでなく、マレー料理、インド料理、場所によってはインドネシア料理、タイ料理、日本食(ローカル日本食ですが)、韓国料理、ウェスタンもあるので、多国籍国家なだけあり、実は意外とメニューを楽しめたりします。

 

 

シンガポールで高いもの
家賃

家賃はダントツに高いです。ロケーションや築年数にもよりますが、相場はコンドミニアム1ユニット(1~3ベッドルーム)で、3,000~5,000ドル/月くらいでしょうか。なかなか一人暮らしは難しい金額だと思いますので、駐在員以外の外国人はHDBやコンドミニアム、または一軒家で他人とシェアをするのが基本ですが、それでも一室の家賃は、800ドル~1500ドルほどです。余談ですが、コンドミニアムの1ユニット購入となると1億円はします。

 

 

シンガポールで車の所有は非常に高いもののひとつです。 シンガポールでは、車の所有は政府によってコントロールされていますので、車を所有する場合、まずCOEという車両所有権(10年間用)を購入しなくてはなりません。COEの金額は排気量によって異なるそうですが、Aカテゴリー(排気量が1.6リットル以下の乗用車)であっても600万円ほどするそうです。

 

さらに車は全て輸入品となり、贅沢品にカテゴライズされるため、高い税金が掛かっています。その為、カローラ1台が1,000万円以上という事態になってしまいます。

 

お酒やたばこなどの嗜好品

たばこが一箱12-13ドル。またお酒にも高い税金が掛かっているので、お酒をスーパーなどで購入するのもレストランなどで飲むのもかなり割高感があります。

 

コンビニなどでビール1缶3ドルほど、バーでのカクテル一杯15ドル、レストランでビールのピッチャー1杯30ドルほど。また銘柄にもよりますが、ワイン1本ボトルで入れると100ドルしたり等々。その為かわかりませんが、ローカルの人たちはあまりお酒を飲む人が多くない気がします。

 

 

 

さいごに

いかがでしたでしょうか。国土が狭く、人口密度が高い故の物価の高さだということを、お分りいただけたかと思います。

  

筆者もシンガポールへ住み始めの頃は、一度に100ドルを支払うことに結構な抵抗がありましたが、あらゆるものの物価が高いシンガポールでは、100ドル、200ドルがぽんぽん飛んでいくのが普通で、日本食屋での飲み会1回150ドル、ワンピース1枚130ドル、歯医者一回180ドル、習い事のプライベートレッスン1回100ドルなどなど。その為、“180ドル?分かりました”と言って払うことが日常になると、お金の感覚がおかしくなってきているなーと感じたりします。そして、日本へ一時帰国した際に、日本って安い!と感動したりします。

 

シンガポールの物価に関しては、こちらも参考にしていただければと思います→シンガポールの物価 

 

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