シンガポール観光で日帰りリゾート!一日中遊べる「セントーサ島」のおすすめスポット5選
シンガポール観光といったら真っ先に思い浮かぶのは、マリーナ・ベイ・サンズやオーチャード・ロード、クラークキー。
しかし、今回お勧めのエリアとして取り上げるのはセントーサ島です。
セントーサ島の2大テーマパーク、世界最大級の水族館「シー・アクアリウム」が入った「マリン・ライフ・パーク」と「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)」からご紹介します。
見上げると沢山のサメが泳いでいる、迫力ある水中トンネルや、熱帯のカラフルな魚達に癒されます。
ギネス・ブックの世界記録も持っているという、巨大水槽は圧巻です。
水族館好きにはたまらないスポットです。
シンガポールオリジナルの乗り物が幾つかあり、お勧めは「トランスフォーマー・ザ・ライド」です。
ライドに乗り込み、3D映画の中を進むと画面に合わせて乗り物が縦に横に動くので、まるで自分が実際に映画の中に入り込んでしまったかの様な感覚に陥って、スリル満点です。
こちらは、人気テレビシリーズ「宇宙空母ギャラクティカ」をテーマにしたジェットコースター。
着席型とぶら下がり型の2つのジェットコースターが、同時に始動するスリル度100%の絶叫マシンです。
どちらが恐いか、両方乗って是非試してみてください。
USSの人気のライドは、待ち時間が1時間、2時間になってしまう事もあるので、入り口で$60の「EXPRESS PASS」を購入することをお勧めします。
スムーズにまわれますし、待ち時間無しで全てのライドに搭乗できます。
また、USSはそんなに大きくないので、午前中に水族館に行って、午後はUSSと頑張れば、2つのテーマパークも、1日で楽しめてしまうかもしれません。
セントーサ島のビーチでは、ビーチクラブがあったり、お洒落なレストランやバーが軒を連ねています。
モノレールの駅もあり、アクセスしやすい「シロソ・ビーチ」には、日中にはビーチでのんびりする人達で溢れ、サンセット時には生バンドの演奏もあります。
風を感じながらのカクテルやディナーなど、南国を感じられるお勧めの場所です。
シロソ・ビーチには「ウェーブ・ハウス・セントーサ」という波乗りマシンがあって、なんとシンガポールでもサーフィンが楽しめるのです。
その他にもビーチ沿いにはトランポリンやビーチバレーもあり、皆でワイワイ遊びたい時にもぴったりです。
「お洒落なレストランよりも、せっかくだからよりローカルの食事を楽しみたい」という方には、マレーシアン・フード・ストリートがお勧めです。
マレーシアで人気の屋台が集まったフードコートで、「プロウン・ミー(蝦そば)」や「クレイポット・チキン・ライス、クイ・ティオ」など、マレーシアの活気溢れるダイナミックなストリート・フードが楽しめます。
フードコートのノスタルジックな雰囲気も素敵ですよ。
よりセントーサ島を満喫する為に、セントーサ島ステイも提案します
ザ シンガポール リゾート&スパ セントーサ(The Singapore Resort & Spa Sentosa)は、ビーチやエンターテイメントからは若干離れた所に位置していますが、喧騒から離れて落ち着くのにぴったり。
一瞬ここが都市国家シンガポールだということを忘れてしまう様な、ゆったりした南国リゾートの時間が流れている贅沢なホテルです。
プールサイドで一日中ダラダラしてもよし、スパを受けてもよし、夜はビーチかウォーター・フロント・ステーションのほうへ出かけてディナーやお酒を楽しんでもよし。
朝食のブッフェも、種類が豊富でお勧めです。
この他にも、カジノやウォーターショー、スパ、ケーブルカー、ハードロックカフェや有名シェフのレストランなど、沢山のエンターテイメントに溢れている島なので、何度行っても飽きることがありません。
シティエリアからは少し離れたところにあるので、シンガポール観光の中にセントーサ島の日程を入れるとしたら、せっかくなので、余裕を持って丸1日セントーサ島に充てるのがお勧めです。
都会の中のリゾートアイランドを、是非満喫してみてくださいね。
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