英語で伝える「ありがとう」シーンに合わせた感謝の表現
英語で「ありがとう」というと、Thank youですが、「ありがとう」の他にもたくさんの感謝の表現があります。
今回はネイティヴの人たちが使う、英語での感謝の伝えかたをご紹介いたします。
「ありがとう」
もっとも一般的で、もっとも丁寧な表現です。
「どうもありがとうございます」
迷ったらこの言葉を言っておけば間違いないです。
「本当に、ありがとうございます」
意味的には上記の"Thank you very much"とほとんど一緒です。
「ありがとう」
友人など親しい人に感謝を伝えたいときの表現です。
「本当にありがとう」
友人など親しい人に大きな感謝を伝えたいときの表現です。
「本当にありがとう!!」
こちらも砕けた英語表現なので、親しい人に対してのみに使うようにしましょう。
行動や物に対して英語でありがとうを使いたい時には、一般的には上記で紹介した基本のありがとうの表現に”for ~”をつけてあげればOKです。
ビジネスで英語を使われる方は、特に何に対して感謝を伝えたいのか、シーンに合わせてはっきりとした表現ができるといいかもしれませんね!
「◯◯を教えてくれてありがとう」
「アドバイスをありがとう」
「ご連絡ありがとうございます」(e-mailの場合)
「ご連絡ありがとうございます」(チャットやSNSなどのメッセージの場合)
Thank you for your call.
「ご連絡ありがとうございます」(電話の場合)
「ご清聴ありがとうございました」
プレゼンや講演の後に使われる定番の表現です
「心配してくれて(気にかけてくれて)ありがとう」
「誘ってくれてありがとう」
「いつもありがとう」
「今までありがとう 」
「楽しい時間をありがとう」
Thank you以外の英語を使って「ありがとう」を伝える方法は実はたくさんあります!
すべてを紹介
「あなたの親切に感謝します。」
※主語+appreciate+目的語
「あなたのサポートに感謝ます。」
※主語+be動詞+grateful for+目的語
「生きていることに感謝します。」
※主語+be動詞+thankful to+目的語
「ありがとう!」
「ありがとう!」
ビートルズの生まれ故郷、リバプールで使われる表現
英語でつたえる「ありがとう」についてご紹介いたしました。
感謝の言葉をはっきり伝えることはとても大事ですし、そうすることで周囲のあなたに対する評価も大きく変わってきます。英語が苦手だからと恥ずかしがらず、是非、声に出して伝えてみてください。
英語でありがとうと言われた時の返事については下記を参考にしてみてください。
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