英語の「どういたしまして」のネイティブっぽい答え方
英語で「どういたしまして」と言いたい場合、"You're welcome"以外の表現を知っていますか?
今回は英語でお礼を言われた際に、ネイティヴがよく使う英語での返事の仕方をご紹介いたします。さらっと言えると、とてもかっこいいかもしれませんね!
字のごとく、「問題ないよ!」と言う意味ですが、英語ではお礼を言われた時の「どういたしまして」の代わりとして使います。
"No probs"とちょっとくだけた感じで言うと、ネイティブっぽくてかっこいいです。ただし、英語ビギナーレベルでは、背伸びせずに"No problem"とちゃんと伝えた方が気持ちが伝わります。
"pleasure = 喜び、嬉しさ" という意味があり、この場合は「あなたのお役に立てて嬉しいです!」や「よろこんで!」と言う意味で「どういたしまして」のかわりに使われます。お礼を言う方のことを気遣っている雰囲気があり、個人的にはとても好きな表現です。
正式には"It's my pleasure"ですが、"My pleasure"と言うのが一般的です。
"Any time = いつでも" と言う意味ですが、何かのお礼に対して、「あなたのためならいつでも喜んでやるよ」と言う意味で「どういたしまして」の代わりに使われることが多い英語表現です。
こちらの表現も、お礼を言う方のことを気遣っている雰囲気が素敵ですね。
「大丈夫!」「OKだよ!」
とてもシンプルな形ですね。
「なんでもないよ!」「大したことないよ!」
「当然のことをしたまでだよ!」
"Sure thing"と言う表現方法もありますが、こちらも全く同じ意味で使われます。
「お礼なんて言わなくてもいいよ!」
「あんなの全くなんでもないよ!」
「あなたのお役に立てて嬉しいよ!」
Happy to helpと答えると、よりネイティブっぽく聞こえます。
英語で答える「どういたしまして」についてご紹介いたしました。直訳すると違った意味でも、「どういたしまして」の代わりに使われる英語がたくさんあったとか思います。
外国人からお礼を言われた際には、参考思い出していただければ幸いです。
また英語で感謝を伝える方法については、下記を参考にしてみてください。
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