タイ・バンコクのおすすめアニマルスポット3選!猫カフェや水族館などを観光しよう♪

執筆者: taeco 職業:タイ・バンコクアドバイザー
タイ・バンコク発!動物に触れあえるスポット

以前は、駅のホームに象がいたとも言われるタイバンコク

 

時代は変わり、現在では、想像も出来ない話だと感じますが、現在でも、電線や樹木の上を駆けまわるリスやオオトカゲ等を目にすると、日本とは違う、異国であることを感じます。

今回は、観光や癒しのスポットとして、バンコク中心街にある、動物に触れあえるスポットをご紹介したいと思います。

 

 

バンコクにも♪癒しの「猫カフェ」

バンコクにも、衛生面にも配慮していると言われる猫カフェがあります。

 

時間無制限!

こちらの猫カフェは、日本の猫カフェと異なり、現時点では時間制限はありません。

飲み物や軽食とともに、ゆったりと猫と遊ぶことが出来ます。

 

Cataholic Cafe(カタホリク・カフェ)

 

バンコクのフリーペーパー「DACO」の413号で、猫カフェ特集が組まれていますので、バンコクの猫カフェについて、もっと詳しく知りたい方は、合わせてご覧くださいね。

 

  • 「DACO」413号 電子書籍版

http://my.ebook5.net/dacoonline/number413/

 

東南アジア最大級の水族館「シーライフ・バンコク・オーシャン・ワールド」

在住者や旅行客の間で人気なのが、涼しい環境にある、東南アジア最大級の水族館「シーライフ・バンコク・オーシャン・ワールド(SEA LIFE Bangkok Ocean World 旧サイアム・オーシャン・ワールド)」。

 

ボートに乗って鑑賞!?

4Dシアターや、ボートに乗っての鑑賞が出来ることでも話題です。

 

ショッピングの後は水族館で

高級百貨店のサイアム・パラゴンの地下フロアにあり、天候や時間にも左右されにくく、アクセスも抜群。

水族館で遊ぶ前後にショッピングも楽しめる、便利な場所の一つですね。

 

なお、HISやJTB等、日系の旅行代理店等で、お得なチケットを購入することが出来ます。

 

 

オオトカゲに会える!ルンピニー公園

ルンピニー公園は、タイで最も歴史の長い公共公園です。
シーロム駅から徒歩すぐというアクセス抜群の場所に位置しながらも、緑豊かで、空気が美味しく、毎日約1万人もの人が訪れると言われています。

 

都会のオアシス

園内で、動植物の観察はもちろん、散歩やランニング、レンタルボート、読書や絵画、お昼寝、写真撮影等、様々な目的で訪問する人で賑わっています。

まさに、都市で暮らす人々にとっての憩いの場です。

 

 

鳥や植物と触れ合える

日本とは異なる、タイ・バンコクならではの鳥やオオトカゲ、植物等を楽しむことが出来ますので、これらが好きな人には魅力的な場所でしょう。

 

 

おわりに

以上、タイ・バンコクで、気軽に、動物と触れ合える場所について、ご紹介しました。

興味のある内容がありましたら、タイ・バンコク旅行やタイ・バンコク生活の思い出作りの中に加えてみるのはいかがでしょうか。

 
 コラムニスト情報
taeco
性別:女性  |   職業:タイ・バンコクアドバイザー

2011年10月~、夫の転勤で、タイのバンコクで暮らしています。
「taecoのバンコク日記」http://ameblo.jp/ta-eco/や「Food Decoration/フード・デコレーション/แกะสลัก」http://fooddecoration.blog.fc2.com/ を執筆。

学生時代&社会人時代は、国際的な開発・環境問題について学び、フィールドワークを通した調査研究等していました。主に、自然環境の再生や創造、環境教育についてが専門です。美しい自然や限りある大切な資源を未来の世代にも継承していくため、今後も、何らかの形で、情報発信や活動に関わることが出来ればと思っています。