ダイエットの敵はカロリーより無駄な間食。特にお菓子や「ながら食い」は太る原因No1ですね。こうした無駄食いを防止する「間食対策」をご紹介します。
STOP・お菓子や無駄な間食。
「なんとなくお腹すいてる気がする」を予防する方法!
置き換えダイエットや制限ダイエットなど様々ありますが、誰でも出来て、かつ成功率も高い確実な方法は「間食を止める」こと。
何回かに分けて食事を摂るということでもなく、食事と食事の間にお菓子などを食べてしまうのは、やはりカロリーオーバーにも繋がるので当然太る原因になります。
その分の運動をしないのであれば、きちんと食事を食べた他に無駄な間食をしない方が良いでしょう。
しかし、どうしても空腹になってしまった。
または「なんとなく口寂しい」「お腹が空いているような気がする」という時もありますね。
そんな時は是非、以下の方法を試してみてください。
お腹が空いて何か小腹に入れたい時は、お菓子ではなくぜひお味噌汁を1杯飲んで下さい。
手作りのお味噌汁が望ましいことは当然ですが、インスタントでもこの際構いません。
熱いお湯で溶かし、少しずつ飲んでいきましょう。
飲み終わる頃には空腹が解消されていることが多いので、お勧めです。
甘いものが食べたい時も多いかと思います。
そんな時は、ナッツとドライフルーツを数粒、取り分けて食べましょう。
袋からそのまま摘んではいけません。
必ず各食材を5粒程度、他のお皿などに取り分けて頂きましょう。
ビタミン、ミネラル、食物繊維の補給にもなり、また噛むことで満腹中枢の刺激にもなります。
夜にお腹が空いてしまった…。
そんな時は、思い切って就寝してしまうのもかなり効果的です。
夕食を食べたにもかかわらず空腹感を感じていたり、あまりに遅く帰宅したため夕食はなし、または軽めに食べたものの、お腹が鳴っている。
そんな時も、眠ってしまえばかなり酷い空腹感も殆ど解消されています。
空腹感を抑える、また腹もちのよい「たんぱく質」を多く含む食品を、おやつ代わりに摂るのも良いでしょう。
例えばお手軽なのが「ゆで卵」。
また、ダイエッターの間で有名な「サラダチキン」のように、鶏肉やささみも有効です。
「サラダチキン」はたんぱく質・カロリー・脂質・糖質すべて低いので嬉しい食べ物ではありますが、塩分が多めな部分が少々気がかりです。
自分で鶏肉を購入し、たれなどに漬けておくとリーズナブルに美味しいおやつが出来上がります。
何もしていないと、余計に空腹が気になってしまいます。
例えばゆっくりお風呂に入ることは空腹対策に有効。
歯磨きも出来ますので、さらに食欲を抑えることが出来るでしょう。
また、映画などを見て世界に浸ったり、細かな作業(ネイルや掃除、裁縫など)を行うことで、無駄な空腹感を紛らわすことが出来ます。
きちんと食べたのにお腹が減る。
腹もちの悪い食べ物ばかり選んでいるのかも?
腹もちの良い食事を摂ることで、間食の誘惑自体が減りますよ。
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