飲み会多くても太らない！ダイエット時の外食で守るべき6つのポイント

ダイエット中に限って、飲み会が続くというのはよくあること。

そんな時はお断りするのではなく、食べる順番やメニューをダイエット向けにしてみましょう。

今回は、ダイエット中に気を付けたい外食時のポイントをご紹介します。

まずはお酒選びにもポイントがあります。

女性が選びやすいカクテル系は、ジュースで割っているためダイエット中はNG。

ほか、ビール、日本酒、梅酒などの糖質が高いお酒は控えましょう。

逆に、ブランデーやウイスキー、焼酎など蒸留酒はダイエット中も安心です。

ワインは糖も多いですが、良質なワインはポリフェノールが多く含まれているため、美容と健康に役立ちますので、1杯くらいは楽しんでもよいでしょう。

お腹が空いて、出された料理にすぐ手をつけようとするのは待って下さい。

空腹時に唐揚げや炭水化物などを取ると、血糖値が急激に上昇してしまいます。

サラダや副菜など食物繊維が含まれるものから食べると、血糖値の上昇もゆるくなり、空腹感も満たされやすくなります。

汁物がある場合は、そちらを先に飲んでも構いません。

その後はお肉や魚などを、そして麺やご飯など炭水化物は最後に食べるようにしましょう。

せっかくの飲み会、美味しい料理を我慢しての参加はかなり辛いものがあります。

唐揚げやパスタ、麺類などを食べないという方法より、各料理から一つずつバランス良く取って食べるようにしましょう。

ご飯ものを雑穀米にしたり、うどんをお蕎麦にしたり、パンを全粒粉にしたり。

白い食べ物を選びそうになったら、代替食材を使ったメニューはないか探してみましょう。

ラーメンなどのスープは塩分過多・高カロリーになりますので、少し飲んだら後は残しましょう。

これだけでかなりのカロリーがセーブできるはず。

出来れば、外食前にスープを飲んだり、少し軽食を取っておくと、注文数やお店で食べる量が減るのでおすすめです。

6つのルールを守って「我慢するダイエット」から一歩脱出！

外食も食べ方を工夫して、ダイエットを長続きさせましょう。