美人度UP♡ジュエリーアクセサリーの選び方！デザインや宝石の大きさで印象が変わるかも。 (2/2)

七沢茶々

女性の永遠の憧れ、ジュエリー。自分を引き立たせる宝石の大きさや、デザインの選び方、「プレシャスストーン」と「セミプレシャスストーン」の違いなど、解説します。

セミプレシャスの場合

セミプレシャスは少し手に入れやすい価格帯のものが多く、大きさやデザインも自分の好みで選ぶのが正解かもしれません。

清楚に見せたい？それとも、華やかに装いたい？

あくまで基本は、どのように自分の印象や雰囲気を演出したいかによります。

清楚に見せたいなら小さめを、華やかに装いたいのなら自分の基準値より大きめを選ぶのがお勧めです。

主役に花をもたせるデザインの選び方

ネックレスで首を長く見せたいなら

少し長めのチェーンにIラインのペンダントトップなど、縦長のシルエットにしましょう。

リングの場合には

1個石と、デザインで遊ぶファッションリングとでは、与える印象は大きく変わります。

1個石だと高価なものも多く、大人の女性にピッタリかもしれません。
落ち着いた雰囲気で、セレブ感を演出することもできますよね。

ファッションリングは、遊び心のあるデザインが多く、カジュアルで初心者でも手にしやすいのではないでしょうか。
悪目立ちしない上品なジュエリーなら、花やハート、リボンなど可愛らしく女性的なモチーフは、やはり王道です。

おわりに

人のジュエリーに目がとまり、身につけているのはどんな素敵な女性かな、と改めて見てしまったことはありませんか？
主役に花をもたせるというのは、まさしくこういうニュアンスだと思うのです。

「ジュエリーが歩いている」のではなく、歩くのは「身につける人」だということなのですね。